バイクタワーの取り付け [Bicycle]
ロードバイクに限らず、自転車の置き場所には気を遣いますよね。
どうしても盗難や雨ざらしは避けたいのですが、倉庫の確保には悩まされました(クルマの車庫が屋根+シャッター付でしたら最高なのですが)
"サイクルハウス"なるテント風な収納庫も検討したのですが、比較的安価なものもあるものの設置面積や形状などの面から決定打に欠けました。
今回、家人の「家の中に置けば?」という、意外なありがたい言葉をいただき、安心した次第です。
但し、条件が"あまり邪魔にならない"こと。それまでは暫定で、バイクスタンドを使用していたのですが、これだと掃除機やモップ掛けの時に邪魔だとのことでした。
しかし、一緒にサイクルショップに行った時に簡単な解決方法が見つかりました。
ミノウラ バイクタワー3100
http://www.minoura.jp/display/biketower.htm
http://www.minoura.jp/
これは、アルミ製のパイプが伸縮するようになっていて、いわゆるツッパリ棒のように天井と床の間で踏ん張ってくれるようになっています。それに、自転車を引っ掛けるアタッチメントを取り付ける構造です。一応、自転車2台までを掛けることが可能です。
外箱
ポールを縮めても約1.6mもあるので、自転車に積んで帰るのは難しいです。
部品一式
アタッチメントの部品は2台分が付属しております。
床側のカップ
ゴム製で、床にキズがつきにくくなっています。
天井側のカップ
床側と同様にゴム製です。こちらにはスプリングが内蔵されており、一定のテンションがかかるようになっています。
中間ジョイント
ここで、支柱の高さを調整します。
支柱を立てたところ
天井は梁のある強い箇所を探し、取り付けはその部分を利用して下さい。
アタッチメント
自転車を掛ける部分です。大きくは、つなぎ板(アーム)とフレーム受け(支持枠)と角度調整プレートおよびフックといった部品構成になってます。これらをボルト/ナットを用いて、組み立てます。
このとき、フックとフックの幅は、掛ける自転車のトップチューブの長さに合わせておきます。
フレーム受けと角度調整プレート部分
フレーム受けブラケット
支柱に仮止めしたところです。ボルトを締めることで、ステンレスのバンドが支柱に締め付けられます。
アタッチメントはこのように取り付けられます。
前面
裏面
上部
自転車のフレームのスローピングに合わせて、アームの角度を調整します。
角度調整プレートの調整はボルト1本で可能です。
早速、OCR3を掛けてみます。
トップチューブ部分の拡大
フックは表面がゴムなので、フレームへの傷つきもあまり心配無さそうです。
取り付けてから3週間近く経過しましたが、心配していた転倒も天井の傷みもないようでホッとしております。
メンテナンススタンドと比べても自転車の脱着は簡単ですし、メンテナンスも掛けたままで出来るので便利です(但し、自転車の左側へはアクセスしづらいので、メンテナンススタンドとの併用がベター)
ミノウラ DS-30BLT
このスタンドもシンプルで使いやすいです。
http://www.minoura.jp/display/ds30blt.htm
今は、写真よりももう少し上方に上げました。ウチでは床からタイヤまで15~16cm程度ですと、丁度いいようです。
どうしても盗難や雨ざらしは避けたいのですが、倉庫の確保には悩まされました(クルマの車庫が屋根+シャッター付でしたら最高なのですが)
"サイクルハウス"なるテント風な収納庫も検討したのですが、比較的安価なものもあるものの設置面積や形状などの面から決定打に欠けました。
今回、家人の「家の中に置けば?」という、
但し、条件が"あまり邪魔にならない"こと。それまでは暫定で、バイクスタンドを使用していたのですが、これだと掃除機やモップ掛けの時に邪魔だとのことでした。
しかし、一緒にサイクルショップに行った時に簡単な解決方法が見つかりました。
ミノウラ バイクタワー3100
http://www.minoura.jp/display/biketower.htm
http://www.minoura.jp/
これは、アルミ製のパイプが伸縮するようになっていて、いわゆるツッパリ棒のように天井と床の間で踏ん張ってくれるようになっています。それに、自転車を引っ掛けるアタッチメントを取り付ける構造です。一応、自転車2台までを掛けることが可能です。
外箱
ポールを縮めても約1.6mもあるので、自転車に積んで帰るのは難しいです。
部品一式
アタッチメントの部品は2台分が付属しております。
床側のカップ
ゴム製で、床にキズがつきにくくなっています。
天井側のカップ
床側と同様にゴム製です。こちらにはスプリングが内蔵されており、一定のテンションがかかるようになっています。
中間ジョイント
ここで、支柱の高さを調整します。
支柱を立てたところ
天井は梁のある強い箇所を探し、取り付けはその部分を利用して下さい。
アタッチメント
自転車を掛ける部分です。大きくは、つなぎ板(アーム)とフレーム受け(支持枠)と角度調整プレートおよびフックといった部品構成になってます。これらをボルト/ナットを用いて、組み立てます。
このとき、フックとフックの幅は、掛ける自転車のトップチューブの長さに合わせておきます。
フレーム受けと角度調整プレート部分
フレーム受けブラケット
支柱に仮止めしたところです。ボルトを締めることで、ステンレスのバンドが支柱に締め付けられます。
アタッチメントはこのように取り付けられます。
前面
裏面
上部
自転車のフレームのスローピングに合わせて、アームの角度を調整します。
角度調整プレートの調整はボルト1本で可能です。
早速、OCR3を掛けてみます。
トップチューブ部分の拡大
フックは表面がゴムなので、フレームへの傷つきもあまり心配無さそうです。
取り付けてから3週間近く経過しましたが、心配していた転倒も天井の傷みもないようでホッとしております。
メンテナンススタンドと比べても自転車の脱着は簡単ですし、メンテナンスも掛けたままで出来るので便利です(但し、自転車の左側へはアクセスしづらいので、メンテナンススタンドとの併用がベター)
ミノウラ DS-30BLT
このスタンドもシンプルで使いやすいです。
http://www.minoura.jp/display/ds30blt.htm
今は、写真よりももう少し上方に上げました。ウチでは床からタイヤまで15~16cm程度ですと、丁度いいようです。
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