ラフェスタつれづれ日誌
https://tomot.blog.ss-blog.jp/
2007年2月4日、我が家に納車された日産ラフェスタ。このクルマを通して起きた出来事や気づいたこと、そしてメンテナンスレポートを不定期に気の向くまま書き連ねていこうと思います。
とも
2013-01-14T17:00:00+09:00
ja
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2013年 交通安全祈願
https://tomot.blog.ss-blog.jp/2013-01-14
正月気分も抜けた年末年始休暇明け最初の連休。一昨日と昨日はまずまずの天気だったのですが、今日は首都圏の広い範囲では初雪が降っております。新成人の皆様にはあいにくの天気となってしまいましたね。交通機関もかなり混乱しているようですので、事故に遭わないよう、どうかお気をつけて!さて、1月5日にはお世話になっているショップで交通安全祈願の御祈祷ライドを企画してくださいました。神社の所定の場所にまとめて立てかけられた25台のバイク全部で数百万円は下らないでしょう、年末ぎりぎりにも高級車が2~3台納車されましたので、もしかしたら桁がもう1つ上かもしれません(大汗)興味のある方には垂涎のバイクが何台もありますが、一般の方々には単なる放置自転車にしか見えないでしょうね。店長をはじめメンバー総計25名で、祈祷を受けることができました。昨年はメンバーの自転車絡みでの事故やケガが多かったのですが、これでご加護を賜ることができるでしょう。お参りの後は、メンバーで初ライドへ。大変寒い一日でしたが、とても爽やかな気分で走ることができました。皆様におかれましても、どうか事故のない1年を過ごすことができますことを願っております。2013年1月5日の走行記録 走行距離 48.87 km 走行時間 2:08:14 平均速度 22.9 km/h 最高速度 50.8 km/h 平均ケイデンス 66 rpm 最高ケイデンス 224 rpm 平均心拍 138 bpm 最高心拍 181 bpm
Bicycle
とも
2013-01-14T17:00:00+09:00
一昨日と昨日はまずまずの天気だったのですが、今日は首都圏の広い範囲では初雪が降っております。
新成人の皆様にはあいにくの天気となってしまいましたね。交通機関もかなり混乱しているようですので、事故に遭わないよう、どうかお気をつけて!
さて、1月5日にはお世話になっているショップで交通安全祈願の御祈祷ライドを企画してくださいました。
神社の所定の場所にまとめて立てかけられた25台のバイク
全部で数百万円は下らないでしょう、年末ぎりぎりにも高級車が2~3台納車されましたので、もしかしたら桁がもう1つ上かもしれません(大汗)
興味のある方には垂涎のバイクが何台もありますが、一般の方々には単なる放置自転車にしか見えないでしょうね。
店長をはじめメンバー総計25名で、祈祷を受けることができました。
昨年はメンバーの自転車絡みでの事故やケガが多かったのですが、これでご加護を賜ることができるでしょう。
お参りの後は、メンバーで初ライドへ。
大変寒い一日でしたが、とても爽やかな気分で走ることができました。
皆様におかれましても、どうか事故のない1年を過ごすことができますことを願っております。
2013年1月5日の走行記録
走行距離 48.87 km
走行時間 2:08:14
平均速度 22.9 km/h
最高速度 50.8 km/h
平均ケイデンス 66 rpm
最高ケイデンス 224 rpm
平均心拍 138 bpm
最高心拍 181 bpm
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2013年 元旦
https://tomot.blog.ss-blog.jp/2013-01-01
あけましておめでとうございます。昨年中は大変お世話になりました。いつも稚拙なブログにお付き合いいただき誠に有難うございます。今年もよろしくお付き合いの程、お願い申し上げます。2012年12月23日の走行記録走行距離 57.13 km 走行時間 2:18:20 平均速度 24.8 km/h 最高速度 49.5 km/h 平均ケイデンス 73 rpm 最高ケイデンス 152 rpm 平均心拍 150 bpm 最高心拍 188 bpm
Bicycle
とも
2013-01-01T22:00:00+09:00
あけましておめでとうございます。
昨年中は大変お世話になりました。
いつも稚拙なブログにお付き合いいただき誠に有難うございます。
今年もよろしくお付き合いの程、お願い申し上げます。
2012年12月23日の走行記録
走行距離 57.13 km
走行時間 2:18:20
平均速度 24.8 km/h
最高速度 49.5 km/h
平均ケイデンス 73 rpm
最高ケイデンス 152 rpm
平均心拍 150 bpm
最高心拍 188 bpm
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2012年12月17日 タイヤが…
https://tomot.blog.ss-blog.jp/2012-12-23
雨だった先週の土曜日。翌日は早朝まで雨は残ったものの、穏やかに晴れてくれました。せっかくなので路面が乾くのを見計らい、江戸川方面へと気持ちよく向かったのですが…また高価なチューブラータイヤをパンクさせてしまいましたorz場所は千葉街道の京成谷津駅付近でした。この道は路肩が狭く、追い越す車をやり過ごすには歩道側ギリギリを走らざるを得ないのですが、その時に厄介なものを踏んでしまったようです。急にカチカチという、スピードセンサーがズレてスポークにでも当たっているような音が鳴りだしたので止まってみると、後輪にこんなものが刺さっておりました。この形状のものがどうやって?とても信じられません。不運としか言いようがありません。おそらくクリンチャーだったら爆発音とともに空気が抜けるような状況ですが、今回はタイヤを確認するまではパンクとは思いもしませんでした。やはり、チューブラーだと挙動も穏やかなのでしょうね。シーラントは入れてなかったのですが、もし入れてあったとしても、この大穴ではエア圧の維持は無理だったと思われます。ということで、タイヤ交換をしなくてはなりません。現在地を確認したところ、自宅からは10km強ほどの場所です。一方、もう少し先へ4.5km程行くとサイクルショップが何店舗かあるので、そちらへ向けてバイクを押して歩くことにしました(さすがはチューブラーで、空気が抜けた状態でもバイクを傾けたり段差を越えなければ低速であれば走ることができましたが、車道は狭く歩道は段差があるので大事を取りました)ともあれ、その程度の労力でチューブラータイヤを在庫しているショップにたどり着けたというのは幸いでした。Vittoria CORSA CX3同じタイヤ(Vittoria CORSA EVO SC)の在庫はなく、Vittoria CORSA EVO CX2の後継となる製品を装着。ちなみにSCやCX2とはバルブの仕様が変わっております。今まではバルブ本体をロングタイプ(写真中の赤い方)に交換しましたが、CX3は元々のバルブコアを外してバルブエクステンションを追加する方法ですのでご注意!今回も370kmくらい(7時間耐久レースも含む)の使用だったでしょうか、全く痛い出費です(泣)
Bicycle
とも
2012-12-23T00:00:00+09:00
また高価なチューブラータイヤをパンクさせてしまいましたorz
場所は千葉街道の京成谷津駅付近でした。この道は路肩が狭く、追い越す車をやり過ごすには歩道側ギリギリを走らざるを得ないのですが、その時に厄介なものを踏んでしまったようです。
急にカチカチという、スピードセンサーがズレてスポークにでも当たっているような音が鳴りだしたので止まってみると、後輪にこんなものが刺さっておりました。
この形状のものがどうやって?とても信じられません。不運としか言いようがありません。
おそらくクリンチャーだったら爆発音とともに空気が抜けるような状況ですが、今回はタイヤを確認するまではパンクとは思いもしませんでした。やはり、チューブラーだと挙動も穏やかなのでしょうね。
シーラントは入れてなかったのですが、もし入れてあったとしても、この大穴ではエア圧の維持は無理だったと思われます。ということで、タイヤ交換をしなくてはなりません。
現在地を確認したところ、自宅からは10km強ほどの場所です。一方、もう少し先へ4.5km程行くとサイクルショップが何店舗かあるので、そちらへ向けてバイクを押して歩くことにしました(さすがはチューブラーで、空気が抜けた状態でもバイクを傾けたり段差を越えなければ低速であれば走ることができましたが、車道は狭く歩道は段差があるので大事を取りました)
ともあれ、その程度の労力でチューブラータイヤを在庫しているショップにたどり着けたというのは幸いでした。
Vittoria CORSA CX3
同じタイヤ(Vittoria CORSA EVO SC)の在庫はなく、Vittoria CORSA EVO CX2の後継となる製品を装着。
ちなみにSCやCX2とはバルブの仕様が変わっております。
今まではバルブ本体をロングタイプ(写真中の赤い方)に交換しましたが、CX3は元々のバルブコアを外してバルブエクステンションを追加する方法ですのでご注意!
今回も370kmくらい(7時間耐久レースも含む)の使用だったでしょうか、全く痛い出費です(泣)
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2012年12月8日の走行記録 強風のため…
https://tomot.blog.ss-blog.jp/2012-12-22
このところ土曜日になると天候が不順ということもあり、2週連続で週末のモーニングライドは中止となってしまいました。そこで、3週間前にもなりますが、12月8日のライドをご報告させていただきます。参加人数は18名ほど。3組に分かれて自分は往路にて3組目の先頭を牽くことになりました。目的地は九十九里の片貝海岸を予定。西千葉~千葉外房有料道路~大網街道~九十九里ビーチライン~片貝海岸というコースです。この日は朝から暖かだったものの風が強く、ディープホイールで出掛けたのを後悔した1日でした。千葉外房有料道路から大網街道にかけては、自分も風よけになるサポートができ、九十九里ビーチラインでは強い追い風によって何とかペースを保てたものの、片貝海岸ではバイクを置いて休めるような状況ではないほどの強風(暴風と言っていいかもしれません)となり、そのまま帰途につくことに。帰りは本当に悲惨でした。急な突風で体重の軽い女性陣がまともに走れなくなり、合わせて砂埃で目をやられる人も出ました。そこで元気に走れる人には先に行ってもらい、ペースを保つのが難しい人には私を含め数人のサポートで、(大げさでなく)何とか無事に生還。もっとも自分もかなり参っておりましたが。やはり途中で戻るべきでしたね。自分からも先頭にそう伝えるべきだったと思います。結局は自分の力で帰らなくてはいけないわけで、必死に黙々と漕いでいる姿を見て本当に申し訳なかったなと思いました。「今回は楽しくなかった」と(当たり前です!)凹んでいましたが、これに懲りず続けてもらえるよう願います(ともあれ、今回は立派でしたよ)集団で走る際は、天候条件と全員の力量を考慮しての状況判断が大切だと、今更ながら思い知らされた日でした。走行距離 100.17 km走行時間 4:44:20平均速度 21.1 km/h最高速度 48.0 km/h平均ケイデンス 66 rpm最高ケイデンス 216 rpm平均心拍 141 bpm最高心拍 186 bpm
Bicycle
とも
2012-12-22T16:00:00+09:00
参加人数は18名ほど。3組に分かれて自分は往路にて3組目の先頭を牽くことになりました。
目的地は九十九里の片貝海岸を予定。西千葉~千葉外房有料道路~大網街道~九十九里ビーチライン~片貝海岸というコースです。
この日は朝から暖かだったものの風が強く、ディープホイールで出掛けたのを後悔した1日でした。
千葉外房有料道路から大網街道にかけては、自分も風よけになるサポートができ、九十九里ビーチラインでは強い追い風によって何とかペースを保てたものの、片貝海岸ではバイクを置いて休めるような状況ではないほどの強風(暴風と言っていいかもしれません)となり、そのまま帰途につくことに。
帰りは本当に悲惨でした。急な突風で体重の軽い女性陣がまともに走れなくなり、合わせて砂埃で目をやられる人も出ました。そこで元気に走れる人には先に行ってもらい、ペースを保つのが難しい人には私を含め数人のサポートで、(大げさでなく)何とか無事に生還。もっとも自分もかなり参っておりましたが。
やはり途中で戻るべきでしたね。自分からも先頭にそう伝えるべきだったと思います。
結局は自分の力で帰らなくてはいけないわけで、必死に黙々と漕いでいる姿を見て本当に申し訳なかったなと思いました。「今回は楽しくなかった」と(当たり前です!)凹んでいましたが、これに懲りず続けてもらえるよう願います(ともあれ、今回は立派でしたよ)
集団で走る際は、天候条件と全員の力量を考慮しての状況判断が大切だと、今更ながら思い知らされた日でした。
走行距離 100.17 km
走行時間 4:44:20
平均速度 21.1 km/h
最高速度 48.0 km/h
平均ケイデンス 66 rpm
最高ケイデンス 216 rpm
平均心拍 141 bpm
最高心拍 186 bpm
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2012年12月1日の走行記録
https://tomot.blog.ss-blog.jp/2012-12-02
今週末、南関東も急に寒くなりました。皆様はいかがお過ごしでしょうか?私はもう1ヶ月近くなるでしょうか…この時期のお約束となっております喉の痛みが続き、たびたび起こる軽い頭痛でどうにも気力が出ません。などと、ブログ更新の滞りの言い訳などしてみました。まぁ、週末のライドなどには参加できるのですから心配には及ばないのですが(苦笑)とはいえ、恒例の週末モーニングライドの参加も、先週末はセオフェス観戦と家族サービス、先々末は雨などで、袖ヶ浦7耐から3週間もあいてしまったので、もう冬装備が必要となる厳しい気候になりつつあるのをあらためて実感しました。ウインドブレーク素材のジャージとパンツにウォームキャップ、そして集合場所でシューズカバーと冬用グローブを受け取り(店に注文品が届いていました)、ほぼ完全防備で臨みます。今回も定番コースとなった、市原方面(うぐいすライン~秋元牧場経由)を走りました。このところ参加者が増え、今回も18名を数えました。3組に別れ、自分は2番目の先頭を牽くことに。出だしから気温も徐々に上がり、冬装備では暑いくらいでしたが、中盤からは風が強くなり、向かい風を牽いていた自分は秋元牧場の急坂までに足が残っていない事態に。2組のメンバーには各自、坂は自由に上ってもらうことにして、何とか回復に努めました。ショップまであと数キロというところで、あれだけ晴れていた空が暗くなり、何やら降ってきました。雨?いや何と雹です。同時に気温もガクッと下がってまいりました。その後、土砂降りになるのとほぼ同時にショップに到着。その後、数時間を店内で雨宿りをして過ごしました。走行記録 走行距離 82.91 km 走行時間 3:29:07 平均速度 23.8 km/h 最高速度 58.8 km/h 平均ケイデンス 73 rpm 最高ケイデンス 187 rpm 平均心拍 156 bpm 最高心拍 192 bpmやはり3週間もあけると身体がキツいですね。翌日は愛車をメンテナンスこの日も寒い一日でしたが、念入りに掃除してやりました。
Bicycle
とも
2012-12-02T23:00:00+09:00
私はもう1ヶ月近くなるでしょうか…この時期のお約束となっております喉の痛みが続き、たびたび起こる軽い頭痛でどうにも気力が出ません。
などと、ブログ更新の滞りの言い訳などしてみました。まぁ、週末のライドなどには参加できるのですから心配には及ばないのですが(苦笑)
とはいえ、恒例の週末モーニングライドの参加も、先週末はセオフェス観戦と家族サービス、先々末は雨などで、袖ヶ浦7耐から3週間もあいてしまったので、もう冬装備が必要となる厳しい気候になりつつあるのをあらためて実感しました。
ウインドブレーク素材のジャージとパンツにウォームキャップ、そして集合場所でシューズカバーと冬用グローブを受け取り(店に注文品が届いていました)、ほぼ完全防備で臨みます。
今回も定番コースとなった、市原方面(うぐいすライン~秋元牧場経由)を走りました。
このところ参加者が増え、今回も18名を数えました。3組に別れ、自分は2番目の先頭を牽くことに。
出だしから気温も徐々に上がり、冬装備では暑いくらいでしたが、中盤からは風が強くなり、向かい風を牽いていた自分は秋元牧場の急坂までに足が残っていない事態に。2組のメンバーには各自、坂は自由に上ってもらうことにして、何とか回復に努めました。
ショップまであと数キロというところで、あれだけ晴れていた空が暗くなり、何やら降ってきました。雨?いや何と雹です。同時に気温もガクッと下がってまいりました。その後、土砂降りになるのとほぼ同時にショップに到着。その後、数時間を店内で雨宿りをして過ごしました。
走行記録
走行距離 82.91 km
走行時間 3:29:07
平均速度 23.8 km/h
最高速度 58.8 km/h
平均ケイデンス 73 rpm
最高ケイデンス 187 rpm
平均心拍 156 bpm
最高心拍 192 bpm
やはり3週間もあけると身体がキツいですね。
翌日は愛車をメンテナンス
この日も寒い一日でしたが、念入りに掃除してやりました。
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第7回セオサイクルフェスティバル
https://tomot.blog.ss-blog.jp/2012-12-01
11月25日に千葉県成田市のフレンドリーパーク下総で開催されました。毎年恒例のセオサイクル・サイクルフェスティバル(通称セオフェス)も今年で7回目とのことです。このイベントでは細かくクラス分けされたレースもおこなわれ、就学前の幼児も参加できるのが特徴です。実際、家族連れも多く、お父さん(?)の応援や、レースに出場しているお子様をカメラを持って追いかけ、声援を送る親御さんの姿を見ることが出来ます。また、メーカーや代理店の展示もあり、他の展示会ではなかなかお目にかかれないブランドもあったりして、自転車好きならば結構楽しめるイベントではないでしょうか。また、アンカーさんの講習会やフィッティングも毎年実施されているようで、こちらもなかなか好評のようでした。今回、私はいつもお世話になっているセオさんでご一緒の方が何人か出走するということで、応援と差し入れに駆けつけました。到着したときには、先入りの常連の皆様が毎年恒例ということで、既にいつもと同じ場所にテントを設営してくれています(お手伝いできなくて申し訳ありませんでした)テントを張ってキャンプ気分(今年は諸事情によりありませんでしたが、例年はモツ煮もありました)を味わったり、前述の家族連れで楽しめる催し物を楽しんだりと、この季節としては異例の陽気も手伝って、和気藹々とした雰囲気です。しかし、一方でお子様系以外のレースはガチ!その理由は、やはり豪華な景品にあると思われます。上位入賞者への10万円は下らないと思われる完成車やフレームをはじめ、聞くところによるとかなり良い物がいただけるとのこと。それは気合が入って当然かもしれませんね。対して観戦に来た我々はお気楽なもので、仲間の応援や展示会の冷やかしを楽しみました。顔見知りが7~8名は出走したでしょうか…何名かは好成績をおさめ、その内の2名はお立ち台に上がりました。他の方もそれぞれ楽しむことが出来たようです。そして、今回もう一つ楽しみにしてきたこと。当日行けるかハッキリしていなかったため、事前連絡をしていなかったのですが、soranekoさんにお会いすることができました(^o^)/私にとってはあっという間の時間でしたが、ご自身の出走前にもかかわらず、気軽にお話に応じていただきました。その上、ご友人が走っているときにも…大変申し訳なかったです。私は怪我(このイベントでではありません)の方の代わりに運転をしなくてはならず、残念ながら..
Bicycle
とも
2012-12-01T23:00:00+09:00
毎年恒例のセオサイクル・サイクルフェスティバル(通称セオフェス)も今年で7回目とのことです。
このイベントでは細かくクラス分けされたレースもおこなわれ、就学前の幼児も参加できるのが特徴です。実際、家族連れも多く、お父さん(?)の応援や、レースに出場しているお子様をカメラを持って追いかけ、声援を送る親御さんの姿を見ることが出来ます。また、メーカーや代理店の展示もあり、他の展示会ではなかなかお目にかかれないブランドもあったりして、自転車好きならば結構楽しめるイベントではないでしょうか。また、アンカーさんの講習会やフィッティングも毎年実施されているようで、こちらもなかなか好評のようでした。
今回、私はいつもお世話になっているセオさんでご一緒の方が何人か出走するということで、応援と差し入れに駆けつけました。
到着したときには、先入りの常連の皆様が毎年恒例ということで、既にいつもと同じ場所にテントを設営してくれています(お手伝いできなくて申し訳ありませんでした)
テントを張ってキャンプ気分(今年は諸事情によりありませんでしたが、例年はモツ煮もありました)を味わったり、前述の家族連れで楽しめる催し物を楽しんだりと、この季節としては異例の陽気も手伝って、和気藹々とした雰囲気です。
しかし、一方でお子様系以外のレースはガチ!
その理由は、やはり豪華な景品にあると思われます。
上位入賞者への10万円は下らないと思われる完成車やフレームをはじめ、聞くところによるとかなり良い物がいただけるとのこと。それは気合が入って当然かもしれませんね。対して観戦に来た我々はお気楽なもので、仲間の応援や展示会の冷やかしを楽しみました。
顔見知りが7~8名は出走したでしょうか…何名かは好成績をおさめ、その内の2名はお立ち台に上がりました。他の方もそれぞれ楽しむことが出来たようです。
そして、今回もう一つ楽しみにしてきたこと。
当日行けるかハッキリしていなかったため、事前連絡をしていなかったのですが、soranekoさんにお会いすることができました(^o^)/
私にとってはあっという間の時間でしたが、ご自身の出走前にもかかわらず、気軽にお話に応じていただきました。その上、ご友人が走っているときにも…大変申し訳なかったです。
私は怪我(このイベントでではありません)の方の代わりに運転をしなくてはならず、残念ながら早めの帰宅をしなくてはならなかったため、soranekoさんが2周を終えたところで失礼させていただいたのですが、集団後方のいい位置につけている姿を見ることはできました。
何せガチンコのレースなのでトラブルが心配だったのですが、ブログにて"久しぶりにお会いしたお友達と共にイベントを楽しまれた"との記事を拝見でき、とても嬉しく思いました。
また、先ごろ発表されたリザルトでも好タイムを記録していたことがわかります。
soranekoさんが実際に走られた様子を記事にされておりますので是非ご覧ください。
その参戦記は下記まで!
soranekoさんのブログ「どすこいライダー鬼怒川自転車日記」
http://soranekobik.blog.so-net.ne.jp/2012-11-26
http://soranekobik.blog.so-net.ne.jp/
なお、セオサイクルさんのHPにて、セオサイクル・サイクルフェスティバルの案内と、過去の様子が動画や写真で見ることができますので、ご興味がございましたらご覧ください。
http://sunday-sunday.net/race/2012/1125seo/top.html
http://www.seocycle.co.jp/fes.html
http://www.seocycle.co.jp/
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2012年11月10日 7時間耐久サイクリングin袖ヶ浦
https://tomot.blog.ss-blog.jp/2012-11-30
またまた更新をサボっておりました。今更な感がございますが11月10日に開催されました「2012全日本7時間耐久サイクリングin袖ヶ浦」に参加してまいりましたので、ご報告させていただきます。2012全日本7時間耐久サイクリングin袖ヶ浦http://sodegaura.j-cycling.org/その名の通り、グループ(ソロもあり)で交代しながら、7時間(4時間のカテゴリーもあり)を走りきるという耐久レースです。場所は袖ヶ浦フォレスト・レースウェイという、主に自動車レースに使用される1周約2.4kmのサーキットの貸切でおこなわれました。ここを7時間掛けて周回するわけです。自転車にとってはコース幅も広く、路面も非常に滑らかですし、レース参加者以外の通行は当然ながら一切無いので、思いっきり走るにはとても快適な環境です。今回も例によってお世話になっているショップからのエントリーで、7時間の男子チーム3組と、男女混成チーム2組で参戦。私は男子チーム(4名)で出場しました。手際よくベースを確保し、各自準備中2~3周ほどコースを試走今回、私が第1走者を任されることになりました。コース上でのミーティング後、予定通り8:30にレースはスタートしました。バイク先導によるローリングスタート方式でレース開始です。我々のチームは特に作戦らしきものは無く、とりあえず4周で交代しようという申し合わせだけでした。スタート時は中盤より少し前にポジション取りをしておりましたが、ローリング中に何故か徐々に後退。本格スタート後、あらためて追い上げます。初回の2~3周は好調だと思っていい気になっていたら、3周目の途中で急に息切れ。その後はペースが上がらなくなってしまいました。あらためて持久力の無さを痛感(涙)自分には4周くらいで交代するくらいがちょうど良かったようです。他のメンバーもだいたい同じような意見でした。選手交代チームメンバーが連携して足の計測タグを付け替えます。ホームストレートで先頭を牽くもちろん、トップ集団のわけも無く、下位から数えた方が早いポジションですが…この頃はまだ余裕でカメラ目線ですね。ピットレーン同じカテゴリー(7時間オープンチーム男子)の2/3くらいのポジションで落ち着いたままレースは進行。まぁ、元から上位入賞なんて考えてもいませんでしたから、程ほどに頑張って走りました。4周の苦行を終えると、自チームも他チームも関係なく声援を送り..
Bicycle
とも
2012-11-30T22:00:00+09:00
今更な感がございますが11月10日に開催されました「2012全日本7時間耐久サイクリングin袖ヶ浦」に参加してまいりましたので、ご報告させていただきます。
2012全日本7時間耐久サイクリングin袖ヶ浦
http://sodegaura.j-cycling.org/
その名の通り、グループ(ソロもあり)で交代しながら、7時間(4時間のカテゴリーもあり)を走りきるという耐久レースです。
場所は袖ヶ浦フォレスト・レースウェイという、主に自動車レースに使用される1周約2.4kmのサーキットの貸切でおこなわれました。ここを7時間掛けて周回するわけです。自転車にとってはコース幅も広く、路面も非常に滑らかですし、レース参加者以外の通行は当然ながら一切無いので、思いっきり走るにはとても快適な環境です。
今回も例によってお世話になっているショップからのエントリーで、7時間の男子チーム3組と、男女混成チーム2組で参戦。私は男子チーム(4名)で出場しました。
手際よくベースを確保し、各自準備中
2~3周ほどコースを試走
今回、私が第1走者を任されることになりました。コース上でのミーティング後、予定通り8:30にレースはスタートしました。
バイク先導によるローリングスタート方式でレース開始です。我々のチームは特に作戦らしきものは無く、とりあえず4周で交代しようという申し合わせだけでした。
スタート時は中盤より少し前にポジション取りをしておりましたが、ローリング中に何故か徐々に後退。本格スタート後、あらためて追い上げます。
初回の2~3周は好調だと思っていい気になっていたら、3周目の途中で急に息切れ。その後はペースが上がらなくなってしまいました。あらためて持久力の無さを痛感(涙)
自分には4周くらいで交代するくらいがちょうど良かったようです。他のメンバーもだいたい同じような意見でした。
選手交代
チームメンバーが連携して足の計測タグを付け替えます。
ホームストレートで先頭を牽く
もちろん、トップ集団のわけも無く、下位から数えた方が早いポジションですが…
この頃はまだ余裕でカメラ目線ですね。
ピットレーン
同じカテゴリー(7時間オープンチーム男子)の2/3くらいのポジションで落ち着いたままレースは進行。まぁ、元から上位入賞なんて考えてもいませんでしたから、程ほどに頑張って走りました。
4周の苦行を終えると、自チームも他チームも関係なく声援を送り、ピット作業を手伝い…みんなの笑顔が弾けます。まるで大人の運動会でした。
青く澄んだ空
予想に反し、晴れて暖かくなってくれました。しかし、今回も風が辛かった(>_<)
それにしても7時間は意外にもあっという間でした。
我らがショップ選抜チーム
3位以内には入れませんでしたが、好成績をおさめることができました。
そして私たちのチームも無事にゴール!
学生時以来、このような経験はもうできないものと思っていましたが、こんなにも盛り上がるとは…やはり、このようなサイクルイベントは楽しいですね。
来年も大人の大運動会に参加したいです。
ちなみに走行記録は以下の通り(スタートボタン押し忘れのため約2周分が欠落)
走行距離 47.53 km
走行時間 1:32:13
平均速度 30.9 km/h
最高速度 47.5 km/h
平均心拍 173 bpm
最高心拍 187 bpm
平均ケイデンス 90 rpm
最高ケイデンス 152 rpm
サイコンのログを見ると最初の5~6周こそ平均32~34km/hくらいでしたが、それ以降は30km/h台で安定(低迷)しているのがわかりました。
ちなみに過去(2010年3月)にも、同様のレースに参加しており、その時のデータは以下の通りでした。
http://tomot.blog.so-net.ne.jp/2010-03-22
走行距離 32.53km(13周分)
走行時間 1:04:20(5分弱/1周)
平均速度 30.3km/h
最高速度 47.9km/h
平均心拍 185 bpm
最高心拍 262 bpm
平均ケイデンス 98rpm
最高ケイデンス 124rpm
コースは逆周りでしたので比較にはならないかもしれませんが、そのときは強風でホームストレートで全く前に進まないという状況だったを考えると、2年半を経た今の方が遅くなっているような気がします(大汗)
これからも楽しさを第1にしながらもトレーニングにも(程ほどに)励もうと思います。
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2012年11月3日と4日の走行記録
https://tomot.blog.ss-blog.jp/2012-11-08
先週末のモーニングライドはポタ班と練習班の2組に分かれました。今回はKEBELにチューブラーを履かせて出動!自分は練習班に加わって、アップダウンのある市原方面(うぐいすライン~秋元牧場)へ。相変わらず上りでは遅れがちでしたが必死に喰らい付いていきました。久しぶりに負荷をかけた練習は辛かったものの、その疲労感は気持ちの良いものでした。ショップに戻った後、実業団のクリテリウムが開催されているということで、幕張まで行って観戦。あまり時間はありませんでしたが、速い人たちの走りはいい刺激になりますね。走行距離 97.01 km走行時間 3:46:48平均速度 25.7 km/h最高速度 49.2 km/h平均ケイデンス 75 rpm最高ケイデンス 219 rpm平均心拍 154 bpm最高心拍 191 bpmそして、翌日もソロ連。千葉外房有料道路を誉田の折り返しで往復。あまり距離は走れませんでしたが、充実した週末を送ることができました。走行距離 42.24 km走行時間 1:30:18平均速度 28.1 km/h最高速度 58.5 km/h平均ケイデンス 82 rpm最高ケイデンス 186 rpm平均心拍 157 bpm最高心拍 180 bpm
Bicycle
とも
2012-11-08T00:00:00+09:00
今回はKEBELにチューブラーを履かせて出動!
自分は練習班に加わって、アップダウンのある市原方面(うぐいすライン~秋元牧場)へ。
相変わらず上りでは遅れがちでしたが必死に喰らい付いていきました。
久しぶりに負荷をかけた練習は辛かったものの、その疲労感は気持ちの良いものでした。
ショップに戻った後、実業団のクリテリウムが開催されているということで、幕張まで行って観戦。あまり時間はありませんでしたが、速い人たちの走りはいい刺激になりますね。
走行距離 97.01 km
走行時間 3:46:48
平均速度 25.7 km/h
最高速度 49.2 km/h
平均ケイデンス 75 rpm
最高ケイデンス 219 rpm
平均心拍 154 bpm
最高心拍 191 bpm
そして、翌日もソロ連。千葉外房有料道路を誉田の折り返しで往復。
あまり距離は走れませんでしたが、充実した週末を送ることができました。
走行距離 42.24 km
走行時間 1:30:18
平均速度 28.1 km/h
最高速度 58.5 km/h
平均ケイデンス 82 rpm
最高ケイデンス 186 rpm
平均心拍 157 bpm
最高心拍 180 bpm
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UCIがビノクロフの不正疑惑調査へ
https://tomot.blog.ss-blog.jp/2012-11-07
またです!今回の疑惑はドーピングではなく、ライバルの選手に賄賂を渡したというものですが、ワンデーレースでこのような取引が成立するものなのでしょうか。自分とライバルの2人だけで優勝争いすることまで予測済みで図ったということか??それにしても、今回もヨーロッパ人以外の選手で、使用バイクはアメリカのメーカーというのは…自転車=国際自転車連合、ビノクロフの不正疑惑調査へロイター 11月6日(火)13時45分配信http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121106-00000080-reut-spo11月5日、国際自転車連合は、ロンドン五輪の男子ロードレースで金メダルを獲得したアレクサンドル・ビノクロフ(左)が2010年に行われたレースで不正行為を行った疑いがあるとして、調査を開始すると発表した。ツール・ド・フランスで7月撮影(2012年 ロイター/Bogdan Cristel[パリ 5日 ロイター] 国際自転車連合(UCI)は5日、ロンドン五輪の男子ロードレースで金メダルを獲得したアレクサンドル・ビノクロフ(カザフスタン)が2010年に行われたレースで不正行為を行った疑いがあるとして、調査を開始すると発表した。ビノクロフはベルギーで開催されたワンデーレースで、アレクサンドル・コロブネフ(ロシア)に賄賂を渡した疑いがもたれている。ビノクロフは同レースではコロブネフとの一騎打ちを制し、優勝した。UCIは自転車界での不正行為を捜査しているイタリアの検察官からの報告を受け、調査開始を決定。UCIのパット・マクウェイド会長はロイターに対し、両選手をUCI本部に召喚したと明かした。3日付のイタリア紙コリエレ・デラ・セラは、ビノクロフが優勝を譲ってもらうため、コロブネフに15万ユーロ(約1500万円)を払うことに合意したとする、両選手のメールのやりとりを掲載した。
Bicycle
とも
2012-11-07T00:00:00+09:00
今回の疑惑はドーピングではなく、ライバルの選手に賄賂を渡したというものですが、ワンデーレースでこのような取引が成立するものなのでしょうか。自分とライバルの2人だけで優勝争いすることまで予測済みで図ったということか??
それにしても、今回もヨーロッパ人以外の選手で、使用バイクはアメリカのメーカーというのは…
自転車=国際自転車連合、ビノクロフの不正疑惑調査へ
ロイター 11月6日(火)13時45分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121106-00000080-reut-spo
11月5日、国際自転車連合は、ロンドン五輪の男子ロードレースで金メダルを獲得したアレクサンドル・ビノクロフ(左)が2010年に行われたレースで不正行為を行った疑いがあるとして、調査を開始すると発表した。ツール・ド・フランスで7月撮影(2012年 ロイター/Bogdan Cristel
[パリ 5日 ロイター] 国際自転車連合(UCI)は5日、ロンドン五輪の男子ロードレースで金メダルを獲得したアレクサンドル・ビノクロフ(カザフスタン)が2010年に行われたレースで不正行為を行った疑いがあるとして、調査を開始すると発表した。
ビノクロフはベルギーで開催されたワンデーレースで、アレクサンドル・コロブネフ(ロシア)に賄賂を渡した疑いがもたれている。ビノクロフは同レースではコロブネフとの一騎打ちを制し、優勝した。
UCIは自転車界での不正行為を捜査しているイタリアの検察官からの報告を受け、調査開始を決定。UCIのパット・マクウェイド会長はロイターに対し、両選手をUCI本部に召喚したと明かした。
3日付のイタリア紙コリエレ・デラ・セラは、ビノクロフが優勝を譲ってもらうため、コロブネフに15万ユーロ(約1500万円)を払うことに合意したとする、両選手のメールのやりとりを掲載した。
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チューブラータイヤのパンクとカーボンホイールの使用感
https://tomot.blog.ss-blog.jp/2012-11-05
KEBELに装着していたチューブラータイヤはパンクや悪天候のため、イベントには今までほとんど出番がありません。実際、履き慣れているFulcrum Racing3+クリンチャータイヤの方がブレーキのフィーリングも良いし、重量のせいかコーナリングでの安定感もFFWD F6Rよりも上のような感じがしており、もうRacing3のままでもいいかなとも思い始めていたり…お世話になっているショップの店長からは「もっと巡航速度を上げて頑張ってみてください」と言われ、やはり上級者向けの機材なのかと少し落ち込みましたが、既に購入してしまった手前、今更泣き言をいっても仕方がないので、少しでも使い慣れるようもっと積極的に使用してみることにしました。ということで、放置していたパンク修理から始めてみます。まずは顛末から聞いてやってください。ショップで組んでもらった際、タイヤとホイールはミヤタのチューブラーテープTTP1で貼り付けてあり、パンク対策としてシーラント(Caffelatex)を充填してあります。もともと普段履きで使用するつもりでしたので、いつものモーニングライドなどには常用しておりました。ただ、残念なこと勝浦ロングライドやツールド千葉(雨天)、日光遠征(パンク中)などのイベントでは試せておりませんが。パンクは自宅近辺を22km程度走った日に発生しました。その日は午後から雨の予報でしたので、早い時間に軽く走って戻るつもりだったのですが、予想外にも早くから雨が降り出してしまいました。ガッカリしながら予定よりも早い帰宅。その後の整備でも全く気が付かなかったのですが、翌日に空気がかなり減っていたことでパンクが発覚しました。パンクの直接原因はわかりませんが、タイヤを確認してみると1mm強の亀裂を発見。穴の状態から雨の中で異物を拾ったことに因るもののように思います。空気を入れてみると、微かに抜けていく音が聞こえます。ちなみにこの状態でも穴からシーラントが漏れてくる気配はありませんでした。その時点で新しいチューブラータイヤを発注しましたが、店への入荷と来店可能日との兼ね合いで、手に入るのがかなり後になりました。その間、シーラントを使用中の人からの助言で、Caffelatexを追加で注入したところ、なんと!空気の漏れがなくなりました。適正値の空気圧でも全く問題なかったので大喜びで使用しておりました。その後、30km程は走れたでしょうか。ところが…..
Bicycle
とも
2012-11-05T23:00:00+09:00
お世話になっているショップの店長からは「もっと巡航速度を上げて頑張ってみてください」と言われ、やはり上級者向けの機材なのかと少し落ち込みましたが、既に購入してしまった手前、今更泣き言をいっても仕方がないので、少しでも使い慣れるようもっと積極的に使用してみることにしました。
ということで、放置していたパンク修理から始めてみます。まずは顛末から聞いてやってください。
ショップで組んでもらった際、タイヤとホイールはミヤタのチューブラーテープTTP1で貼り付けてあり、パンク対策としてシーラント(Caffelatex)を充填してあります。もともと普段履きで使用するつもりでしたので、いつものモーニングライドなどには常用しておりました。ただ、残念なこと勝浦ロングライドやツールド千葉(雨天)、日光遠征(パンク中)などのイベントでは試せておりませんが。
パンクは自宅近辺を22km程度走った日に発生しました。その日は午後から雨の予報でしたので、早い時間に軽く走って戻るつもりだったのですが、予想外にも早くから雨が降り出してしまいました。ガッカリしながら予定よりも早い帰宅。その後の整備でも全く気が付かなかったのですが、翌日に空気がかなり減っていたことでパンクが発覚しました。
パンクの直接原因はわかりませんが、タイヤを確認してみると1mm強の亀裂を発見。穴の状態から雨の中で異物を拾ったことに因るもののように思います。空気を入れてみると、微かに抜けていく音が聞こえます。ちなみにこの状態でも穴からシーラントが漏れてくる気配はありませんでした。
その時点で新しいチューブラータイヤを発注しましたが、店への入荷と来店可能日との兼ね合いで、手に入るのがかなり後になりました。その間、シーラントを使用中の人からの助言で、Caffelatexを追加で注入したところ、なんと!空気の漏れがなくなりました。適正値の空気圧でも全く問題なかったので大喜びで使用しておりました。その後、30km程は走れたでしょうか。ところが…
停車時、何気に下を見ると白い液体が垂れておりました。タイヤをチェックしてみると、穴の開いていていたところから泡が沸いてシーラントが漏れております。急激な空気圧の低下はないものの確実に抜けていきます。空気を追加しても今回は穴が塞がる気配は感じられませんでした。
ちなみに右の写真はうっかりバルブを緩めた時の様子です。ご覧のようにシーラントが漏れてきてしまいますので、空気を入れるなど、普段からバルブを緩める際は必ずホイールの上半分の位置でおこなってください。
遠方で発生しなかったのは幸いでした。これでパンクしたタイヤに見切りをつけ、新しい物に交換することに。
まずはタイヤを左右に抉ってホイールから外します。チューブラーテープでガッチリと固定されておりますが、何度か抉っているうちに隙間が出来ますので、徐々に隙間を増やしていけばさほど苦労せず外すことができました。
タイヤを外した直後のホイール。使用済みのチューブラーテープがタイヤ側に残るかホイール側に残るかは、ホイールの表面処理やタイヤの材質、使用環境など様々な要因があるようですが、残念ながら今回はほとんどがホイール側に残ってしまいました。残ったテープの除去には親指に活躍いただきます。使用期間が短かったからかもしれませんが、指の皮を剥がすことなく無事に作業は完了しました。
チューブラータイヤの装着ですが、まずホイールにチューブラーテープ貼っていきます。
テープはリム幅より少し狭いので、比較的簡単に貼れると思います。バルブ穴の部分から開始し、一周して貼り付けは完了。写真の写りが悪くてよく見えませんが、テープ表面のセロハンは、タイヤをリムに嵌めた後に間から剥がせるように、終端をそれぞれリムの外側に向けて(5cm程度)剥がしておきます。
タイヤには少し空気を入れて(1気圧くらい。状況に応じて加減してください)、バルブ部分からリムに沿って引っ張るように嵌めていきます。最後まで嵌りましたらホイールを回転させてみて、タイヤが歪みなく装着できていることが確認できたら、リムとタイヤの間から出ているセロハンをゆっくりと剥がしていきます。
チューブラーテープが圧着するようにリムとタイヤを手で押しておきましょう。空気を入れたら完了です。タイヤの装着はクリンチャーと比べてはるかに簡単でした。
それにしても300kmも走らないうちに高価なタイヤが(泣)
穴の開き方にもよりますが、シーラントはパンク対策として有効だと思いました。今回のパンク(シーラントを追加注入する前)でも空気を入れれば、数10kmは十分に走れるくらいの状態を保てたと思われます。実際、ショップまでの往復10kmは全く問題なく走行できました。で、今回もシーラントを入れるつもりだったのですが、ちょっと気になる製品があったので手に入れました。
Espresso
こちらはパンクした時バルブにノズルを挿してプッシュすればガスとシーラントを送り込み、パンク穴を塞ぐとともに5気圧ほどのエア(CO2?)を充填してくれるというものです。今度からはこれを携行しようと思っております。使う機会がないことを願いますが(^^;
最後にホイール(Fast Forward F6R-240S)の使用感を…
ブレーキの効きは思ったほど悪くありません。確かにアルミのRacing3の方が効きは良いですが、OCRのブレーキ(ロングアーチ:SHIMANO BR-R600)とRacing3との組み合わせよりは断然効きます。雨天も大雨はまだ経験しておりませんが、小雨程度でしたら制動力の低下はさほど顕著ではありません。
スピードの乗りはF6Rが良いように感じる一方、持続性はRacing3の方が優れているに感じます。軽快感はF6Rに軍配が上がるものの、その軽さが自分には不安に感じました。Racing3の方が断然に自分の狙ったラインに乗せやすいのです。自分の体幹が安定していないのが原因だと思われます。ペダリングのブレがホイールが軽くなった車体を不安定にさせているのかと。この辺りは乗りこなしていくしかないでしょう。
上りでの差は良くわかりません。軽いF6Rの方が有利だとは思うのですが…残念ながら、明らかに楽になるというものではないようですね。強風下は言うまでもなく、リムハイト60㎜のF6Rには恐怖です。
徐々にですが、乗り慣れてきてはいるので、また新たに気付いた点がありましたら報告させていただきます。
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自転車道にロードヒーティング導入を検討
https://tomot.blog.ss-blog.jp/2012-11-04
少々前の話になりますが、自治体が自転車道のロードヒーティング導入を検討しているという記事がありました。もちろん、これは日本ではなくオランダでの話ですが。さすがは自転車先進国ですね。いまだに自転車の通行区分の整備も出来ないどころか、自転車にナンバープレート装着を義務化しようなんていう全くもっとナンセンスな条例を検討したりと、規制が大好きな某国とは大違いです。確かに自転車の交通マナーの悪さには目が余るものがあり、行政が今まで棚上げにしたツケであることも間違いないのですが、それを今さら言っても仕方がないので、学校や自動車試験場をはじめ、公共施設での講習会や街頭指導などの教育をもっと積極的に実施してもらいたいです。(いまだに車道を逆走するやつ、携帯電話を操作しながら走っているやつ、もういい加減にしろ!)日本でも厳寒地では自転車のスリップ事故も多いことでしょう。何年先になるかわかりませんが、日本でも同様な対策が検討されるような環境になっていたらと願います。自治体が自転車道のロードヒーティング導入を検討、オランダ2012年 10月24日 10時24分 提供元:AFPBB Newshttp://news.so-net.ne.jp/article/detail/759297/パリ(Paris)市内で自転車に乗る女性(2010年6月3日撮影、資料写真)。 AFP=時事【AFP=時事】自転車大国のオランダで、寒さが厳しい冬季の自転車事故を減らし、市民にいっそう自転車を活用してもらうため、各自治体はロードヒーティングの導入を検討している。 この新システムを考案した工学技術コンサルティング会社「タウ(Tauw)」の技術者Marcel Boerefijn氏はAFPに、「自転車道の下に装置を敷設し、冬季の路面凍結を防ぐ仕組みだ」と説明している。地下30~50メートルから取り出した地熱エネルギーを利用するこのシステムには、いくつかの自治体が既に興味を示しているという。 このシステムを設置費用は、自転車道1キロ当たり2万~4万ユーロ(約210万~410万円)。オランダにある自転車道の総延長は3万5000キロ以上あるが、Boerefijn氏はシステムの設置には実用的な利点があると強調する。「大幅なコスト削減が可能だ。融氷用の塩を減らせるほか、事故減少により医療費を抑え、自転車での移動が増えれば自動車関連費用も減らせる」。Boerefijn氏によれ..
Bicycle
とも
2012-11-04T00:00:00+09:00
さすがは自転車先進国ですね。いまだに自転車の通行区分の整備も出来ないどころか、自転車にナンバープレート装着を義務化しようなんていう全くもっとナンセンスな条例を検討したりと、規制が大好きな某国とは大違いです。
確かに自転車の交通マナーの悪さには目が余るものがあり、行政が今まで棚上げにしたツケであることも間違いないのですが、それを今さら言っても仕方がないので、学校や自動車試験場をはじめ、公共施設での講習会や街頭指導などの教育をもっと積極的に実施してもらいたいです。
(いまだに車道を逆走するやつ、携帯電話を操作しながら走っているやつ、もういい加減にしろ!)
日本でも厳寒地では自転車のスリップ事故も多いことでしょう。何年先になるかわかりませんが、日本でも同様な対策が検討されるような環境になっていたらと願います。
自治体が自転車道のロードヒーティング導入を検討、オランダ
2012年 10月24日 10時24分 提供元:AFPBB News
http://news.so-net.ne.jp/article/detail/759297/
パリ(Paris)市内で自転車に乗る女性(2010年6月3日撮影、資料写真)。 AFP=時事
【AFP=時事】自転車大国のオランダで、寒さが厳しい冬季の自転車事故を減らし、市民にいっそう自転車を活用してもらうため、各自治体はロードヒーティングの導入を検討している。
この新システムを考案した工学技術コンサルティング会社「タウ(Tauw)」の技術者Marcel Boerefijn氏はAFPに、「自転車道の下に装置を敷設し、冬季の路面凍結を防ぐ仕組みだ」と説明している。地下30~50メートルから取り出した地熱エネルギーを利用するこのシステムには、いくつかの自治体が既に興味を示しているという。
このシステムを設置費用は、自転車道1キロ当たり2万~4万ユーロ(約210万~410万円)。オランダにある自転車道の総延長は3万5000キロ以上あるが、Boerefijn氏はシステムの設置には実用的な利点があると強調する。
「大幅なコスト削減が可能だ。融氷用の塩を減らせるほか、事故減少により医療費を抑え、自転車での移動が増えれば自動車関連費用も減らせる」。Boerefijn氏によれば、同国では年間7000件の自転車事故が起きているという。
オランダ東部にある人口約4万人の町ズトフェン(Zutphen)ではシステム導入に向けた予備評価が現在行われており、結果は来年初めに出る予定だ。その後、自治体レベルでの実現可能性調査が行われる。
人口約1650万人のオランダでは、約1800万台の自転車が使われていると推定されている。【翻訳編集】 AFPBB News
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アームストロング氏の全タイトル剥奪
https://tomot.blog.ss-blog.jp/2012-10-25
以前より伝えられてはおりましたが、いよいよ正式な処分が決定してしまったようですね。もちろん真偽の程は知るべくも有りませんが、個人的には闘病を挟んで達成した7連覇が否定されてしまうのは残念でありません。アームストロング氏はこの告発に対し争わない旨の声明を出したそうですが、これは罪を認めたからではありません。本人は一貫して無罪を主張しておりますが、「やっていないこと」を証明するのは不可能なことだと思います。そんな状況で争い続けるのは、精神的な負担が大きかったことは想像に難くありません。それにしても何故、数年も経過した今頃になってなのでしょう?また、相次ぐドーピング疑惑の影響で、有力なスポンサーの撤退も発表されました。オランダのラボバンク根が深い問題ですが、一刻も早い対策が望まれます。アームストロング氏の全タイトル剥奪=自転車http://www.jiji.com/jc/zc?k=201208/2012082500114 【ロサンゼルスAFP=時事】米国反ドーピング機関(USADA)は24日、自転車ロードレースのツール・ド・フランスで7連覇したランス・アームストロング氏(米国)の全タイトルを剥奪し、自転車競技からの永久追放処分を科したと発表した。 USADAは禁止薬物使用や所持など五つの項目違反を挙げ、「(23日に)アームストロング氏がこれ以上、裁判で争わないことを選んだ結果、永久追放とタイトル剥奪の処分を受け入れたことになる」との声明を発表した。 今年6月、アームストロング氏は過去の禁止薬物使用などでUSADAから告発されたが、一貫して無実を主張した。 (2012/08/25)自転車=薬物問題でスポンサー撤退続く、オランダのラボバンクもhttp://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPTYE89J00Q20121020[アムステルダム 19日 ロイター] 自転車ロードレースの元選手、ランス・アームストロングをめぐる薬物疑惑を嫌い、同競技のスポンサーを撤退する企業が相次いでいるなか、オランダのラボバンクもプロチームに対する支援を打ち切ることとした。ラボバンクは強豪ラボバンク・チームの最大のスポンサーで、自転車競技ファンが多いオランダで年間1500万ユーロ(約15億5000万円)に相当する支援を行っていた。同社の取締役は声明で、「世界的なプロスポーツ界において、自転車ロードレースが..
Bicycle
とも
2012-10-25T22:00:00+09:00
もちろん真偽の程は知るべくも有りませんが、個人的には闘病を挟んで達成した7連覇が否定されてしまうのは残念でありません。
アームストロング氏はこの告発に対し争わない旨の声明を出したそうですが、これは罪を認めたからではありません。本人は一貫して無罪を主張しておりますが、「やっていないこと」を証明するのは不可能なことだと思います。そんな状況で争い続けるのは、精神的な負担が大きかったことは想像に難くありません。
それにしても何故、数年も経過した今頃になってなのでしょう?
また、相次ぐドーピング疑惑の影響で、有力なスポンサーの撤退も発表されました。
オランダのラボバンク
根が深い問題ですが、一刻も早い対策が望まれます。
アームストロング氏の全タイトル剥奪=自転車
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201208/2012082500114
【ロサンゼルスAFP=時事】米国反ドーピング機関(USADA)は24日、自転車ロードレースのツール・ド・フランスで7連覇したランス・アームストロング氏(米国)の全タイトルを剥奪し、自転車競技からの永久追放処分を科したと発表した。
USADAは禁止薬物使用や所持など五つの項目違反を挙げ、「(23日に)アームストロング氏がこれ以上、裁判で争わないことを選んだ結果、永久追放とタイトル剥奪の処分を受け入れたことになる」との声明を発表した。
今年6月、アームストロング氏は過去の禁止薬物使用などでUSADAから告発されたが、一貫して無実を主張した。 (2012/08/25)
自転車=薬物問題でスポンサー撤退続く、オランダのラボバンクも
http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPTYE89J00Q20121020
[アムステルダム 19日 ロイター] 自転車ロードレースの元選手、ランス・アームストロングをめぐる薬物疑惑を嫌い、同競技のスポンサーを撤退する企業が相次いでいるなか、オランダのラボバンクもプロチームに対する支援を打ち切ることとした。
ラボバンクは強豪ラボバンク・チームの最大のスポンサーで、自転車競技ファンが多いオランダで年間1500万ユーロ(約15億5000万円)に相当する支援を行っていた。
同社の取締役は声明で、「世界的なプロスポーツ界において、自転車ロードレースがクリーンで公正な競技であるとの確信をもう持てない。近い将来この状態が良い方向に向かうのか、自信がない」と述べた。
ラボバンク・チームは1984年よりツール・ド・フランスに毎回参戦しており、同大会でステージ優勝通算4回のルイスレオン・サンチェス(スペイン)らが所属。チームは「今後ラボバンクの名前を使わずに活動を継続していかなければならないのは厳しい」とコメントした。
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2012ジャパンカップ
https://tomot.blog.ss-blog.jp/2012-10-24
日光のランを楽しんだ翌日は宇都宮に移動し、サイクルロードレース観戦です。観戦場所などは全て人任せ。とりあえずは鶴CC(約14km地点)沿いの上り坂の頂上に陣取りました。スタート地点へ向かう宇都宮ブリッツェンの選手達イベント会場では、グッズの販売やニューモデルの展示などがありましたが、人混みは苦手なので早々に退散。BRZのMAVICカーかっこいいですね。今回は展示のみでしたが、レースでは実際に使用されるのでしょうか?引退を表明した宇都宮ブリッツェンの廣瀬選手ブースでファンへのサインに応じておりました。チームNIPPOレース前のウォーミングアップをする選手を何人も見かけました。10時をまわり、レースはスタートしたようです。MAVICバイク他、先導車などが通り過ぎていきました。逃げ集団メイン集団レース前に我々も上りましたが、結構きつい坂でした。そこを選手たちは軽々と駆け抜けていきます。2周目の逃げ集団MAVICカーメイン集団3周目の逃げ集団日本人選手で構成されていたようです。結構引き離していたようですが…ここで一度、荷物を置きに車へ戻り観戦場所を移動。途中、こんな方に出会いました!とても気さくな方のようですね。裏の林道で一山超えて、スタート地点からすぐの場所と思われます。速い速い選手達。そしてそれを追う伴走車も速い!w(゚o゚)wコース終盤(12~13km)地点SHIMANOカー先導のバイクの後ろに続いて…選手の背中しか見えませんが、素晴らしいスピードでした。雰囲気は十分に楽しめたので、レース終了を待たずに撤収。レースの結果はイヴァン・バッソ(リクイガス・キャノンデール)が優勝、日本人は清水選手(ブリヂストン・アンカー)の6位が最高位だったようです。さすがに生は迫力が違いますね。来た甲斐がありました。でも、TVで観る気軽さと便利さも捨て難いかな…日本最大のサイクルロードレースというには思ったほどの混雑はなく、割と観戦し易かったのが意外でした。ありがたい反面、日本ではまだまだマイナーな競技なんだなと思い知らされた感じがしました。
Bicycle
とも
2012-10-24T00:00:00+09:00
観戦場所などは全て人任せ。とりあえずは鶴CC(約14km地点)沿いの上り坂の頂上に陣取りました。
スタート地点へ向かう宇都宮ブリッツェンの選手達
イベント会場では、グッズの販売やニューモデルの展示などがありましたが、人混みは苦手なので早々に退散。
BRZのMAVICカー
かっこいいですね。今回は展示のみでしたが、レースでは実際に使用されるのでしょうか?
引退を表明した宇都宮ブリッツェンの廣瀬選手
ブースでファンへのサインに応じておりました。
チームNIPPO
レース前のウォーミングアップをする選手を何人も見かけました。
10時をまわり、レースはスタートしたようです。
MAVICバイク他、先導車などが通り過ぎていきました。
逃げ集団
メイン集団
レース前に我々も上りましたが、結構きつい坂でした。そこを選手たちは軽々と駆け抜けていきます。
2周目の逃げ集団
MAVICカー
メイン集団
3周目の逃げ集団
日本人選手で構成されていたようです。結構引き離していたようですが…
ここで一度、荷物を置きに車へ戻り観戦場所を移動。
途中、こんな方に出会いました!
とても気さくな方のようですね。
裏の林道で一山超えて、スタート地点からすぐの場所と思われます。
速い速い選手達。そしてそれを追う伴走車も速い!w(゚o゚)w
コース終盤(12~13km)地点
SHIMANOカー
先導のバイクの後ろに続いて…
選手の背中しか見えませんが、素晴らしいスピードでした。
雰囲気は十分に楽しめたので、レース終了を待たずに撤収。
レースの結果はイヴァン・バッソ(リクイガス・キャノンデール)が優勝、日本人は清水選手(ブリヂストン・アンカー)の6位が最高位だったようです。
さすがに生は迫力が違いますね。来た甲斐がありました。でも、TVで観る気軽さと便利さも捨て難いかな…
日本最大のサイクルロードレースというには思ったほどの混雑はなく、割と観戦し易かったのが意外でした。ありがたい反面、日本ではまだまだマイナーな競技なんだなと思い知らされた感じがしました。
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2012年10月20日 日光
https://tomot.blog.ss-blog.jp/2012-10-23
「この週末はいつものモーニングライドを離れ、遠征しませんか?」いつもお世話になっているメンバーから声を掛けていただき、3名(4名の予定でしたが都合により1名DNS)で出かけました。題して、日光 紅葉狩り&ジャパンカップ観戦ツアー!千葉を朝6時頃に出発、東北自動車道で渋滞に遭ったため、スタート地点である日光運動公園を出発したのは10時でした。大谷川を渡り日本ロマンチック街道に右折するといきなりの上り坂。本格的に上る前に、昼食の"ゆばにぎり"を購入し、万全の体制(?)で再スタート。かの有名な神橋を左に見ながらひたすらゆるく上ります。清滝を越えるといよいよ第二いろは坂です。この坂はカーブは急なものの斜度は大したことなく、GARMINは5~9%くらいの数字を示していることが多かったようです。懸念された車の渋滞も大したことなく、まずまずのペースで明智平に到着。途中、何組ものサイクリストを見かけましたが、まだ珍しいのか渋滞中の車からは好奇な目が注がれましたね。明智平標高1274メートルで記念撮影。観光客でそこそこ賑わっておりましたが、我々は先を急ぎます。少し長いトンネルを抜けると中禅寺湖はもうすぐです。中禅寺湖湖を観ながら昼食をとりました。ゆばむすび中はおこわでした。ゆばとのハーモニーがグッド! 4枚も付いてくるおしんこも美味しくお薦めです。湖畔の紅葉はこれからが本番のようですね。中禅寺湖畔沿いを走っていると、竜頭の滝入り口がありました。せっかくなので寄ることにします。竜頭の滝さすがは紅葉の名所だけあって、観光客でいっぱいでした。戦場ヶ原今回の数少ない平地区間。平原にまっすぐに伸びる道が気持ちが良かったです。戦場ヶ原を抜けると湯滝の観瀑台へ向かう道が左手に見えますが、そのまま坂を上り滝の上流へ。そして湯の湖に到着。湯滝を上から湯の湖紅葉もいい感じです。さて、自分はそろそろ上り坂はおなかいっぱいだったのですが、企画していただいた方にはまだまだだったようで…この先、もう少し上ることにします(汗)左は湯元の温泉街、右は金精道路の入り口当然右へ素晴らしい景色これがあればこそ、頑張って上ることができます。金精トンネル標高1843メートルに到達。今回はここまでで勘弁していただきました(^^;帰りは来たコースを引き返す形です。あれだけ苦労して上ったのに、下りはあっという間ですね。飲料水を求めて湯元温泉に寄りましたが、紅葉シーズンにもかかわ..
Bicycle
とも
2012-10-23T23:00:00+09:00
いつもお世話になっているメンバーから声を掛けていただき、3名(4名の予定でしたが都合により1名DNS)で出かけました。
題して、日光 紅葉狩り&ジャパンカップ観戦ツアー!
千葉を朝6時頃に出発、東北自動車道で渋滞に遭ったため、スタート地点である日光運動公園を出発したのは10時でした。
大谷川を渡り日本ロマンチック街道に右折するといきなりの上り坂。本格的に上る前に、昼食の"ゆばにぎり"を購入し、万全の体制(?)で再スタート。かの有名な神橋を左に見ながらひたすらゆるく上ります。
清滝を越えるといよいよ第二いろは坂です。この坂はカーブは急なものの斜度は大したことなく、GARMINは5~9%くらいの数字を示していることが多かったようです。懸念された車の渋滞も大したことなく、まずまずのペースで明智平に到着。途中、何組ものサイクリストを見かけましたが、まだ珍しいのか渋滞中の車からは好奇な目が注がれましたね。
明智平
標高1274メートルで記念撮影。観光客でそこそこ賑わっておりましたが、我々は先を急ぎます。
少し長いトンネルを抜けると中禅寺湖はもうすぐです。
中禅寺湖
湖を観ながら昼食をとりました。
ゆばむすび
中はおこわでした。ゆばとのハーモニーがグッド! 4枚も付いてくるおしんこも美味しくお薦めです。
湖畔の紅葉はこれからが本番のようですね。
中禅寺湖畔沿いを走っていると、竜頭の滝入り口がありました。せっかくなので寄ることにします。
竜頭の滝
さすがは紅葉の名所だけあって、観光客でいっぱいでした。
戦場ヶ原
今回の数少ない平地区間。平原にまっすぐに伸びる道が気持ちが良かったです。
戦場ヶ原を抜けると湯滝の観瀑台へ向かう道が左手に見えますが、そのまま坂を上り滝の上流へ。そして湯の湖に到着。
湯滝を上から
湯の湖
紅葉もいい感じです。
さて、自分はそろそろ上り坂はおなかいっぱいだったのですが、企画していただいた方にはまだまだだったようで…この先、もう少し上ることにします(汗)
左は湯元の温泉街、右は金精道路の入り口
当然右へ
素晴らしい景色
これがあればこそ、頑張って上ることができます。
金精トンネル
標高1843メートルに到達。
今回はここまでで勘弁していただきました(^^;
帰りは来たコースを引き返す形です。あれだけ苦労して上ったのに、下りはあっという間ですね。
飲料水を求めて湯元温泉に寄りましたが、紅葉シーズンにもかかわらず観光客は少ないようです。温泉に浸かってのんびりするにはよさそうですが、廃業したと思われる施設も見られ、観光産業の苦境が忍ばれました。
追い越していく車の処理に気を遣いながらも、無事に中禅寺湖まで戻りました。月並みですが、名所を1つ寄って行くことに。
華厳の滝
ここでも「何故、こんなところに自転車が??」という視線を浴びました。
くだりの第一いろは坂は軽く渋滞中。ここでちょっと愚痴を…
当然、車の脇を通り抜けるのですが、後方から近づくと幅寄せをしたり、抜かれるとクラクションを鳴らすドライバーが何人かおりました。こちらは無理をせず、十分な安全マージンを取っているつもりなのですが、それでも危なっかしいと感じてのことか、自転車のくせに生意気と思うのか??
上りでは我々の脇を構わず抜いていきますよね?その際、こちらは左端に寄ったりして出来るだけ抜きやすいようにしております。逆に急カーブの下りのような自転車の方が速く走れる状況でしたら、こちらが抜きやすいように考慮していただいてもいいのではないかと思うのです。自動車優先道路ではありませんよね?逆に自転車は交通弱者だと甘えるつもりもありません。安全に楽しむためにも、お互いを尊重しながら共存できたらと強く感じました。
なんだか愚痴の方が長くなってしまいましたね(苦笑)
ドライバの中にもマナーの良い方もいらっしゃいますし、逆に自転車乗りにもマナーの悪い人間もたくさんおります。事有るごとに書いておりますが、我々の立場からは自転車マナー向上のための啓蒙活動(現状はショップの走行会やイベントで模範を示したり、乗り方について教えたりする程度ですが)は続けたいと思います。
宿に到着
食堂にデジカメを持っていかなかったので、残念ながら写真はありませんが、夕食と朝食は量も味も満足でした。
ところで、この時期はウェアの選択に悩みますね。
今回は天候に恵まれ、日なたは暖かでしたが日陰だと寒く感じました。また、走り出しは寒くても上りだと暑くなり、下りになると再び寒いといった状況でした。快適なランのためにはレイヤリングを工夫しなければいけませんね。
今回も充実した週末を送ることができました。Iさん、Kさんありがとうございました。
走行距離 75.00 km
走行時間 3:56:42
平均速度 19.0 km/h
最高速度 58.8 km/h
高度上昇値 1,542 m
高度ロス 1,467 m
最低高度 513 m
最高高度 1,831 m
平均ケイデンス 63 rpm
最高ケイデンス 236 rpm
平均心拍 149 bpm
最高心拍 210bpm
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日産 サービスキャンペーンのお知らせ
https://tomot.blog.ss-blog.jp/2012-10-15
10月7日にディーラーの営業担当さんが、ダイレクトメールを持参で説明に来てきてくださったようですが、あいにく私は留守でした。家人から封筒を受け取り、確認してみたところ…キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!ラフェスタのサービスキャンペーン!(受け取ってありがたい内容ではないのですが)下記に日産HPの内容を貼り付けておきます。早速予約の上、14日にディーラーにて対応していただきました。作業内容は前輪緩衝装置の継手部の点検、およびダストカバーの交換と遮熱板の追加というもので、所要時間は当初の説明どおり、ちょうど2時間で完了しました。寒冷地にてダストカバーの硬化が発生した事例が数件あったとのことで、わが家のラフェスタは問題なかったようですが、とりあえず対策をしていただいて一安心。ラフェスタ以外にも、ティーダ(C11系)、ティーダラティオ(C11系)、セレナ(C25系、C26系)の一部が対象となっております。車種によって異なりますが、平成16年9月~平成24年4月の製作期間(購入時期ではおりません)に対象車があるようです。該当のオーナーには、ダイレクトメールやディーラーなどから連絡があるかと思いますが、気になる方は日産のHPあるいはディーラーで確認してみてください。--- 以下、日産のHPより ---2012/10/04 ティーダなど4車種のサービスキャンペーンhttp://www.nissan.co.jp/RECALL/DATA/121004s.html<不具合の内容>前輪緩衝装置の継手部(ロアボールジョイント)において、山岳路走行等での過酷な制動によるブレーキローターの熱によりダストカバーが硬化して、極低温下での追従性が低下するものがあります。この状態でダストカバー周辺に付着した雪が溶けると転舵時にダストカバー内に浸入し、継手部が腐食して摩耗し、ハンドル操作時に異音や振動が発生するおそれがあります。そのため、適切な点検、整備を行なわず、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、駐車場での転舵時や段差を降りた時に当該ジョイントが抜けるおそれがあります。<改善の内容>当該ダストカバー部に遮熱板を追加するとともに、ダストカバーを新品と交換します。また、当該ジョイントのダストカバーシール部を点検し、腐食が進行しているものは、当該ジョイントを新品と交換します。
Car
とも
2012-10-15T00:00:00+09:00
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
ラフェスタのサービスキャンペーン!(受け取ってありがたい内容ではないのですが)
下記に日産HPの内容を貼り付けておきます。
早速予約の上、14日にディーラーにて対応していただきました。
作業内容は前輪緩衝装置の継手部の点検、およびダストカバーの交換と遮熱板の追加というもので、所要時間は当初の説明どおり、ちょうど2時間で完了しました。
寒冷地にてダストカバーの硬化が発生した事例が数件あったとのことで、わが家のラフェスタは問題なかったようですが、とりあえず対策をしていただいて一安心。
ラフェスタ以外にも、ティーダ(C11系)、ティーダラティオ(C11系)、セレナ(C25系、C26系)の一部が対象となっております。車種によって異なりますが、平成16年9月~平成24年4月の製作期間(購入時期ではおりません)に対象車があるようです。
該当のオーナーには、ダイレクトメールやディーラーなどから連絡があるかと思いますが、気になる方は日産のHPあるいはディーラーで確認してみてください。
--- 以下、日産のHPより ---
2012/10/04 ティーダなど4車種のサービスキャンペーン
http://www.nissan.co.jp/RECALL/DATA/121004s.html
<不具合の内容>
前輪緩衝装置の継手部(ロアボールジョイント)において、山岳路走行等での過酷な制動によるブレーキローターの熱によりダストカバーが硬化して、極低温下での追従性が低下するものがあります。この状態でダストカバー周辺に付着した雪が溶けると転舵時にダストカバー内に浸入し、継手部が腐食して摩耗し、ハンドル操作時に異音や振動が発生するおそれがあります。そのため、適切な点検、整備を行なわず、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、駐車場での転舵時や段差を降りた時に当該ジョイントが抜けるおそれがあります。
<改善の内容>
当該ダストカバー部に遮熱板を追加するとともに、ダストカバーを新品と交換します。また、当該ジョイントのダストカバーシール部を点検し、腐食が進行しているものは、当該ジョイントを新品と交換します。
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2012年10月13日の走行記録
https://tomot.blog.ss-blog.jp/2012-10-14
毎週土曜日のモーニングライドです。この日は風が少し強いものの、気持ちよく晴れてくれました。コースは印旛沼経由で利根川まで。佐倉ふるさと広場コスモスが花盛りでした。走行距離 87.36 km走行時間 3:39:00平均速度 23.9 km/h最高速度 48.9 km/h平均ケイデンス 71 rpm最高ケイデンス 209 rpm平均心拍 138 bpm最高心拍 189 bpm
Bicycle
とも
2012-10-14T22:00:00+09:00
この日は風が少し強いものの、気持ちよく晴れてくれました。
コースは印旛沼経由で利根川まで。
佐倉ふるさと広場
コスモスが花盛りでした。
走行距離 87.36 km
走行時間 3:39:00
平均速度 23.9 km/h
最高速度 48.9 km/h
平均ケイデンス 71 rpm
最高ケイデンス 209 rpm
平均心拍 138 bpm
最高心拍 189 bpm
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続 チェーンのメンテナンス
https://tomot.blog.ss-blog.jp/2012-10-12
10月2日の記事「チェーンのメンテナンス」で紹介しました、INNOTECH 105でコーティングしたチェーンですが、その後の様子をご報告させていただきます。http://tomot.blog.so-net.ne.jp/2012-10-02まずは写真をご覧ください。撮影環境が違うのであまり比較できるものではありませんが、ご参考になれば幸いです。施工直後226km走行チェーンを触れば黒くはなりますが、汚れは簡単に拭き取ることができました。約400km走行ツールドちばの直前で、うっかり写真を撮りそびれました。見た目には226km走行後から"いくらか汚れた"程度で、潤滑性も問題なさそうでした。約550km走行人によって印象は異なるかと思いますが、見た目には"そろそろ洗浄したい"レベルでしょうか。雨のツールドちばを走行した後なので、汚れが黒くコーティングされたようになっておりますが、逆に雨でゴミが流されてしまったのかヘドロ状になるには至っておりません。しかし、さすがに潤滑性はかなり低下しており、クランクを回すと金属が擦れる音がします。ツールドちばの序盤で雨に濡れたこともありますが、終盤では油切れの異音が発生しておりましたので、やはり今回のような長距離イベントの前には必ず点検し、油分を切らさないようにしておくべきですね。今回は迂闊でした。使用状況にもよりますが、300kmを超えたら(遅くとも400kmに届くまでには)、INNOTECH 105を使用したメンテナンスをおこないたいと思います。今回はチェーンの洗浄をはじめ、3時間くらいかけて清掃。ホイールもFFWDに戻しました。
Bicycle
とも
2012-10-12T00:00:00+09:00
http://tomot.blog.so-net.ne.jp/2012-10-02
まずは写真をご覧ください。
撮影環境が違うのであまり比較できるものではありませんが、ご参考になれば幸いです。
施工直後
226km走行
チェーンを触れば黒くはなりますが、汚れは簡単に拭き取ることができました。
約400km走行
ツールドちばの直前で、うっかり写真を撮りそびれました。
見た目には226km走行後から"いくらか汚れた"程度で、潤滑性も問題なさそうでした。
約550km走行
人によって印象は異なるかと思いますが、見た目には"そろそろ洗浄したい"レベルでしょうか。雨のツールドちばを走行した後なので、汚れが黒くコーティングされたようになっておりますが、逆に雨でゴミが流されてしまったのかヘドロ状になるには至っておりません。しかし、さすがに潤滑性はかなり低下しており、クランクを回すと金属が擦れる音がします。
ツールドちばの序盤で雨に濡れたこともありますが、終盤では油切れの異音が発生しておりましたので、やはり今回のような長距離イベントの前には必ず点検し、油分を切らさないようにしておくべきですね。今回は迂闊でした。
使用状況にもよりますが、300kmを超えたら(遅くとも400kmに届くまでには)、INNOTECH 105を使用したメンテナンスをおこないたいと思います。
今回はチェーンの洗浄をはじめ、3時間くらいかけて清掃。
ホイールもFFWDに戻しました。
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ツールドちば2012 2日目完走
https://tomot.blog.ss-blog.jp/2012-10-11
毎年このイベントの参加日は何故こうなんでしょう??(苦笑)直前までの天気予報では、早朝には雨は止むとなっていたはず…にもかかわらず、前半は完全に雨に祟られ、雨が上がったあとも気温は上がらず、ウインドブレーカーが手放せないくらい寒い一日でした。何とかゴール直前には晴れてきましたが…誰が雨男(女)なのかな?愚痴はこれくらいにして、ツールドちば2日目のご報告です。モーニングライドの常連(12名前後)を含め、ショップからは40名強が大型バスをチャーターして参加。それに加え、毎年恒例の某FM局のDJさん御一行との合流で、聞くところによると(多少の増減はあったかもしれませんが)総勢は何と53名!年々人数が増えてきています。なお、せっかくデジカメを持って出かけたのに、最近は撮り慣れていないせいか、ここぞという時のショットがございません。写真さえあればもう少しマシな記事になると思うのですが…訪問いただいた皆様には申し訳ございませんが、稚拙な文章に耐えていただきたく。出走開始は7:00から。走行ペースは3段階(平均速度25km/h、20km/h、18km/h)に別れ、速いグループから順次出発となっており、我々は平均25km/hのグループ最後尾からスタートすることに。当然、全員がまとまって走るわけにはいきませんので、4~5名程度で大雑把なグループ分けをしておき、あとは運営の方の指示に従い、大きなグループに組み込まれて順次スタートしていきました。自分は本イベント参加が2回目であるSさんのエスコートを頼まれていたので、基本的にその方を先導し、信号や対向車の有無、路面状況などを声やハンドサインを用いて伝える役割をさせていただくことに。なお、彼女の後ろにはショップの店員さんが万全のフォローしてしてくれていたので安心でした。2日目のコースは成田市(野毛平工業団地)~鴨川市(総合運動施設)の約135km。出発後は多古町~芝山町を通り、最初のエイドステーションの芝山文化センター(約30km)へ。ここではバナナのみいただきました。寒さのせいか、ボトルの中身は全然減りません。はにわ街道を九十九里に向かって進み、突き当たりが蓮沼海浜公園。これより九十九里浜沿いを南下します。白里~白子~長生IC付近が2つ目のエイドステーションである一松海岸駐車場(約70km)。こちらでは一口チョコとスポーツドリンクをいただきました。これより内陸に向かい、睦沢~大多喜方面..
Bicycle
とも
2012-10-11T23:00:00+09:00
直前までの天気予報では、早朝には雨は止むとなっていたはず…にもかかわらず、前半は完全に雨に祟られ、雨が上がったあとも気温は上がらず、ウインドブレーカーが手放せないくらい寒い一日でした。何とかゴール直前には晴れてきましたが…誰が雨男(女)なのかな?
愚痴はこれくらいにして、ツールドちば2日目のご報告です。
モーニングライドの常連(12名前後)を含め、ショップからは40名強が大型バスをチャーターして参加。それに加え、毎年恒例の某FM局のDJさん御一行との合流で、聞くところによると(多少の増減はあったかもしれませんが)総勢は何と53名!年々人数が増えてきています。
なお、せっかくデジカメを持って出かけたのに、最近は撮り慣れていないせいか、ここぞという時のショットがございません。写真さえあればもう少しマシな記事になると思うのですが…訪問いただいた皆様には申し訳ございませんが、稚拙な文章に耐えていただきたく。
出走開始は7:00から。走行ペースは3段階(平均速度25km/h、20km/h、18km/h)に別れ、速いグループから順次出発となっており、我々は平均25km/hのグループ最後尾からスタートすることに。
当然、全員がまとまって走るわけにはいきませんので、4~5名程度で大雑把なグループ分けをしておき、あとは運営の方の指示に従い、大きなグループに組み込まれて順次スタートしていきました。
自分は本イベント参加が2回目であるSさんのエスコートを頼まれていたので、基本的にその方を先導し、信号や対向車の有無、路面状況などを声やハンドサインを用いて伝える役割をさせていただくことに。なお、彼女の後ろにはショップの店員さんが万全のフォローしてしてくれていたので安心でした。
2日目のコースは成田市(野毛平工業団地)~鴨川市(総合運動施設)の約135km。
出発後は多古町~芝山町を通り、最初のエイドステーションの芝山文化センター(約30km)へ。
ここではバナナのみいただきました。寒さのせいか、ボトルの中身は全然減りません。
はにわ街道を九十九里に向かって進み、突き当たりが蓮沼海浜公園。これより九十九里浜沿いを南下します。白里~白子~長生IC付近が2つ目のエイドステーションである一松海岸駐車場(約70km)。こちらでは一口チョコとスポーツドリンクをいただきました。
これより内陸に向かい、睦沢~大多喜方面へ。大多喜町立上瀑小学校(約94km)で昼食です。
ここまでSさんは元気いっぱいでなかなかいいペースでした。
さて、楽しみにしていたお弁当でしたが…
残念ながら、恒例の小林しのぶさんプロデュースの千葉特産品を使用したお弁当ではありませんでした。でも、お味の方は揚げ物づくしではありますが美味しかったです。
食後の休憩をすませ、エイドステーションを出発。
デジカメはレンズの曇りが取れませんorz
ここまではほぼ平地基調ですが、いよいよ2日目コースのクライマックスである丘陵地帯に突入です。
とはいっても千葉ですから最大標高220m程度なのですが、短いながらも急坂もあり初心者には踏み応えのある区間です。いすみ鉄道の大多喜駅の前を通過し、養老渓谷~勝浦ダム~千葉県立内浦山県民の森(約120km)
さすがのSさんも上りでは遅れ気味になりました。それでも一生懸命に前へ進もうとペダルを踏むひたむきさには脱帽です。そして最後の難関である勝浦ダム入り口の急坂も、何とか足を付かずに上りきりました。
昨年、Sさんはここの上りで足を着いてしまったそうです。「次こそは」と挑んだ今年は見事制覇となりました。ダムの上で暫しの感動に浸ってから再スタート。ゴールまであと少し(残り約20km)
少しの上りと急な下りを経て、内浦山県民の森にあるエイドステーションで最後の休憩。このあとは海へ向けての下りと、海岸線沿いのほぼ平坦な道を残すのみです。ここでもバナナをいただきました。
安房小湊駅の辺りでは視界がひらけ、眼下には海が広がります。天気も回復して気持ちがいい~
(写真を撮っておくべきでした)
小湊~鴨川の海岸線をラストスパート
そして、無事に鴨川市総合運動施設へゴール!(何故、写真がない??)
走り終わった後、Sさんが笑顔で「来年もまた走りたい」と言ってくれたのが嬉しかったです。
完走と坂道を足つき無しでの制覇、おめでとうございます。そしてお疲れ様でした!
完走証
ご一緒させていただいた皆様、ありがとうございました。
ショップ関係者をはじめ、運営スタッフの皆様にも感謝します。
今年は運営予算が削減されたとも聞いており、大変なご苦労があったかと思います。ただ個人的には参加費の値上がりや、単一ステージでの参加だとゴールとスタート地点が離れてしまう点など、気軽に参加するには少々ハードルが高いように感じます。
元々初心者の方にも気軽に長距離サイクリングを楽しんでもらえるとともに、千葉を知っていただけるとても素晴らしいイベントですので、規模の縮小や廃止にはなって欲しくありません。これからも「ツールドちば」を盛り上げるべく知恵を絞っていただけることを望んでおります。我々も千葉在住のサイクリストとして、微力ながらも協力できたらと思います。
<走行記録>
走行距離 139.74 km
走行時間 6:25:07
平均速度 21.8 km/h
最高速度 47.5 km/h
平均ケイデンス 68 rpm
最高ケイデンス 231 rpm ← エラーですね
平均心拍 132 bpm
最高心拍 192 bpm
走行後はバイクもシューズもウェアもビショビショのドロドロでした。
なので翌日は…
バイクは早朝から念入りに掃除しました。
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2012年9月29日の走行記録
https://tomot.blog.ss-blog.jp/2012-10-03
9月20~30日はツールド宮古島2012の開催日でしたが、残念ながら台風17号の影響により中止。そこで、週末恒例のモーニングライドは、30日のロードレースにエントリーしていたメンバーのうっぷん晴らしも兼ねて、勝浦までの150kmロングライドが急遽設定されました。最近のモーニングライドは80km前後が多かったので、久しぶりの100km超えは私としても楽しみでした。コースですが、途中までは9月15日のランと同様、西千葉~市原方面~(うぐいすライン)~鶴舞を経由。しかし、その後は高滝湖~養老渓谷方面を経由せず、そのまま国道297号線(大多喜街道)を勝浦まで南下していくため、前回よりアップダウンは緩やかで距離は短めという設定です。面子は少し入れ替わりましたが、今回も14名が集合しました。2班に分かれ、少し間隔を空けての走行を心がけることになります。序盤でメンバーのバイクにパンクが発生しましたが他にトラブルはなく、うぐいすラインから大多喜にかけてのアップダウンも比較的順調に消化していきました。たけゆらの里(大多喜町)ショップから約50km地点の道の駅で休憩千葉限定販売のサイダー(梨風味)びわ風味やスイカ風味を飲んだメンバー達の評判がいいので、自分は梨風味を選択。なかなか美味しかったです。他には海の恵み(塩サイダー?)がありました。機会があれば他の味も飲んでみたいと思います。ここから勝浦まではほとんど上り基調ですが、まずますのペースで目的地に到着。実はこの日「ご当地グルメ開国宣言in勝浦」という町興しイベントがおこなわれており、せっかくだから寄っていこうという話になっておりました。会場は勝浦中央商店街と海沿いに近い市営駐車場とのこと。やってました! 屋台が並び、地元の方がほとんどのようですが、多くの人で賑わっております。メイン会場では各団体の方とともにゆるキャラもアピール100円券10枚綴りのチケットを購入し、気になるグルメの列へまずは勝浦ご当地物である「勝浦タンタンメン」をいただきました。おっと、写真を撮っていなかった(^^;醤油ベースのラー油で真っ赤なスープに玉ネギと挽肉などの具材が入った(キムチも入っている?)モノで、一般的な担々麺とは全然違った味です。叱られてしまうかもしれませんが、韓国の辛ラーメンに似た味だと感じました。辛い"担々麺"と期待して食べたので拍子抜けしましたが、決して嫌いではない味です(味覚音痴の感想で..
Bicycle
とも
2012-10-03T22:00:00+09:00
そこで、週末恒例のモーニングライドは、30日のロードレースにエントリーしていたメンバーのうっぷん晴らしも兼ねて、勝浦までの150kmロングライドが急遽設定されました。
最近のモーニングライドは80km前後が多かったので、久しぶりの100km超えは私としても楽しみでした。
コースですが、途中までは9月15日のランと同様、西千葉~市原方面~(うぐいすライン)~鶴舞を経由。しかし、その後は高滝湖~養老渓谷方面を経由せず、そのまま国道297号線(大多喜街道)を勝浦まで南下していくため、前回よりアップダウンは緩やかで距離は短めという設定です。
面子は少し入れ替わりましたが、今回も14名が集合しました。
2班に分かれ、少し間隔を空けての走行を心がけることになります。
序盤でメンバーのバイクにパンクが発生しましたが他にトラブルはなく、うぐいすラインから大多喜にかけてのアップダウンも比較的順調に消化していきました。
たけゆらの里(大多喜町)
ショップから約50km地点の道の駅で休憩
千葉限定販売のサイダー(梨風味)
びわ風味やスイカ風味を飲んだメンバー達の評判がいいので、自分は梨風味を選択。なかなか美味しかったです。他には海の恵み(塩サイダー?)がありました。機会があれば他の味も飲んでみたいと思います。
ここから勝浦まではほとんど上り基調ですが、まずますのペースで目的地に到着。
実はこの日「ご当地グルメ開国宣言in勝浦」という町興しイベントがおこなわれており、せっかくだから寄っていこうという話になっておりました。会場は勝浦中央商店街と海沿いに近い市営駐車場とのこと。
やってました! 屋台が並び、地元の方がほとんどのようですが、多くの人で賑わっております。
メイン会場では各団体の方とともにゆるキャラもアピール
100円券10枚綴りのチケットを購入し、気になるグルメの列へ
まずは勝浦ご当地物である「勝浦タンタンメン」をいただきました。
おっと、写真を撮っていなかった(^^;
醤油ベースのラー油で真っ赤なスープに玉ネギと挽肉などの具材が入った(キムチも入っている?)モノで、一般的な担々麺とは全然違った味です。叱られてしまうかもしれませんが、韓国の辛ラーメンに似た味だと感じました。
辛い"担々麺"と期待して食べたので拍子抜けしましたが、決して嫌いではない味です(味覚音痴の感想ですから全く参考になりませんね。関係者の皆様には申し訳ございません)
次に食べたのは、笠間のいなり寿司
日本三大稲荷の一つである「笠間稲荷神社」にちなんだいなり寿司だそうです。
真ん中のものは蕎麦、右のはくるみが入っていました。全く違和感はなく普通に美味しかったです。
後は疲労回復を狙っていちごビネガー、そしてミネラルウォーター購入でチケットを使い切りました。
その他も紹介しますと…
他のメンバーが食べて評判が良かった、もばラーメン(茂原市)
食べてみたかった、もち豚炙りチャーシューバージョン豚汁(八千代市)、成田ソラあんぱん(成田市)
長い行列が目立った、鳥もつ煮(山梨県甲府市)
それから、おつけだんご(山梨県大月市)、きりざい丼(新潟県南魚沼市) 等々
残念ながら見落とした出店もあり、紹介しきれず申し訳ございません。
地元中心ということもあり(関係各位は他所からも集客したいのだとは思いますが)、サイクリング先でフラッと立ち寄るにはなかなか楽しいイベントでした。
しかし、早々に売り切れていた店や、手際が悪いのか信じられないほど待たされた店など、不慣れな点も見られましたね。運営は大変だと思いますが、今後も続けてより良いイベントになって欲しいです。
そして帰途につく前に寄るべき場所が1つ…
実は2週間前、当モーニングライドの仲間がこの付近をロードバイクで走行中に事故(自損)に遭い、近くの病院に担ぎ込まれたのです。転倒して頭を打ったため大変心配されたのですが、その後の経過は良好のようで、この日は病院の外まで歩いて出られるとのこと。3週間はICUと聞かされていたので驚きです。
本人に会うと、とても元気そうでホッとしました(病院はヒマで堪らないとのこと)
転倒によるショックもないようで、「早く自転車に乗りたい!」という言葉が聞けてとても嬉しく思いました。怪我が頭部なので慎重な検査は大切ですが、一刻も早い退院と復帰を待っております。
ちなみに自転車はほとんど無傷だったそうです。
自損他損(あるいは加害も)に関わらず、事故は本人はもちろん周りの人たちにも大きな影響を及ぼします。不幸にも避けられない事象もありますが、気を引き締めていきたいとあらためて感じました。
当人に会った時、みんなの嬉しそうな顔が印象的でした。大好きな趣味を通じて、仲間とはいつも笑顔でいたいものですね。
帰りは外房黒潮ラインを御宿~大原~太東~上総一ノ宮と海沿いを北上。そこから内陸に向けて走り、茂原から千葉外房有料道路を使って千葉市内まで戻りました。
途中、はぐれたりパンクが3件も発生したりで、外房有料の途中ですっかり辺りは暗くなってしまいましたが、何とか無事に帰還。
今回はパンクが4件。それぞれの原因と対応は…
1.原因: 路肩に散らばっていたガラス片 対応: チューブ交換(穴が大きく念のため後日タイヤ交換)
2.原因: 不明(スローパンク) 対応: チューブ交換
3.原因: 異物を拾った模様(トレッド面に穴あり) 対応: スペアタイヤに交換(チューブラー:シーラント不使用)
4.原因: リム打ち(スネークバイトあり) 対応: チューブ交換
それにしても多かったですねぇ。
今回、私はクリンチャー(FULCRUM RACING3)で出かけました。こちらのパンクにはほぼ対応できるつもりです。一方、チューブラー(FASTFORWARD F6R 240S)については、とりあえずシーラント(Caffelatex)を注入してはおりますが、予備のタイヤはまだ用意できていないので、リムテープとともに早急に手に入れようと思います。
さて、今週末はツールドちばです。
自分は2日目(10月7日)にエントリーしておりますが、果たして天気はどうでしょうか…
http://www.tour-de-chiba.jp/
ツールドちばご参加の皆様、そして同日は波8時間耐久レース参戦のわださん、当日は事故なく楽しめますように!
<今回の走行記録>
走行距離 155.94 km
走行時間 6:27:36
平均速度 24.1 km/h
最高速度 56.6 km/h
平均ケイデンス 72 rpm
最高ケイデンス 235 rpm
平均心拍 137 bpm
最高心拍 191 bpm
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チェーンのメンテナンス
https://tomot.blog.ss-blog.jp/2012-10-02
書きかけのまま2週間ほど放置しておりました記事を、ようやく書き上げましたのでアップいたします(というほど大層な内容でないのですが…)ここで恥を忍んで告白します。ロードバイクのメンテナンスは、ほとんどショップ任せです。自分でやることといえば、パンク修理(これは発生したときに自分でやらざるを得ないですよね)とタイヤの空気圧管理、そして車体の汚れ落としくらいでしょうか…あとは六角レンチ数種類とプラスドライバー1本あれば出来るくらいのことです。気になる点があれば、ショップに持ち込むのがデフォ。また汚れ落としも、ホイールを外しておこなう位で、フレームなどは水拭きと乾拭き(たまにクリーナー使用)。他のパーツはフレームからほとんど外さずに汚れのふき取りと注油。チェーンも時々表面の汚れを取って注油する程度です。しかし、ブログを通してお付き合いさせていただいている、soranekoさんやももんがさんの記事で、ロードバイクの整備をきっちりとなされているのを見るにつけ、もう少し自分でやらなくてはいけないなとは常々感じておりました。そこで手始めにチェーンの汚れ落しから手を付けることに。INNOTECH 105これは実際に使用している方から奨められたチェーンオイルです。FINISH LINEのチェーンクリーナーキットを時々使用してはいたのですが、汚れたディグリーザが周りに飛び散るし、汚れたクリーナーキットの後片付けが面倒。更にチェーンを完全にきれいにするにはディグリーザの量もそれなりに必要となるので、使用する頻度が段々と減ってしまいました。また、潤滑にはFINISH LINEの赤ラベル(TEFLONE LUBE DRY)を注油していたのですが、直ぐに汚れてしまうように感じておりました。INNOTECH 105ですが、これ一本で汚れの除去、洗浄から潤滑までをカバーします。さらには寿命も延ばすらしいです。浸透した後はほとんどベタつかず、埃や汚れを寄せ付けないというコーティングのような効果もあるとのこと。しかも、その効果は200kmくらいは持続するという、ずぼらな自分には理想的なオイル(結局はそこかい!)一応、これ1本で汚れの除去から洗浄もできるのですが、初回はしっかりと脱脂をした方がいいらしいので、今回は気合を入れてクリーニングを実施します。1.チェーンの脱着このような作業はチェーンがフレームに掛かったままだと作業効率が著しく低下しますので、..
Bicycle
とも
2012-10-02T23:00:00+09:00
ここで恥を忍んで告白します。
ロードバイクのメンテナンスは、ほとんどショップ任せです。自分でやることといえば、パンク修理(これは発生したときに自分でやらざるを得ないですよね)とタイヤの空気圧管理、そして車体の汚れ落としくらいでしょうか…あとは六角レンチ数種類とプラスドライバー1本あれば出来るくらいのことです。気になる点があれば、ショップに持ち込むのがデフォ。
また汚れ落としも、ホイールを外しておこなう位で、フレームなどは水拭きと乾拭き(たまにクリーナー使用)。他のパーツはフレームからほとんど外さずに汚れのふき取りと注油。チェーンも時々表面の汚れを取って注油する程度です。
しかし、ブログを通してお付き合いさせていただいている、soranekoさん やももんがさん の記事で、ロードバイクの整備をきっちりとなされているのを見るにつけ、もう少し自分でやらなくてはいけないなとは常々感じておりました。
そこで手始めにチェーンの汚れ落しから手を付けることに。
INNOTECH 105
これは実際に使用している方から奨められたチェーンオイルです。
FINISH LINEのチェーンクリーナーキットを時々使用してはいたのですが、汚れたディグリーザが周りに飛び散るし、汚れたクリーナーキットの後片付けが面倒。更にチェーンを完全にきれいにするにはディグリーザの量もそれなりに必要となるので、使用する頻度が段々と減ってしまいました。
また、潤滑にはFINISH LINEの赤ラベル(TEFLONE LUBE DRY)を注油していたのですが、直ぐに汚れてしまうように感じておりました。
INNOTECH 105ですが、これ一本で汚れの除去、洗浄から潤滑までをカバーします。さらには寿命も延ばすらしいです。浸透した後はほとんどベタつかず、埃や汚れを寄せ付けないというコーティングのような効果もあるとのこと。しかも、その効果は200kmくらいは持続するという、ずぼらな自分には理想的なオイル(結局はそこかい!)
一応、これ1本で汚れの除去から洗浄もできるのですが、初回はしっかりと脱脂をした方がいいらしいので、今回は気合を入れてクリーニングを実施します。
1.チェーンの脱着
このような作業はチェーンがフレームに掛かったままだと作業効率が著しく低下しますので、チェーンは外しておこなうのが理想ですが、毎回チェーンカッターで切ったり繋いだりするのは現実的ではありません。
そこで、「ロードバイクのチェーン切れ」(2011年2月27日の記事)でも紹介した、KMCのミッシングリンクの出番となりました。
http://tomot.blog.so-net.ne.jp/2011-02-27
外したチェーンプレートの代わりに嵌め込むだけ。外すときには少々コツがいりますが、脱着に工具は不要です。
2.脱脂と洗浄、INNOTECH 105の塗布
外したチェーンは100円ショップで購入したトレーの中で洗浄とINNOTECH 105の塗布をおこないます。
パーツクリーナーはWAKO'Sのブレーキ&パーツクリーナーが有名ですが、自分はホームセンターで安価なノーブランドを使用。マルチディグリーザ(FINISH LINE エコテック2 マルチディグリーザ)も併用して脱脂します。
その後、INNOTECH 105をたっぷりスプレーします。
スプロケットもパーツクリーナーで脱脂の上、INNOTECH 105をスプレー。
潤滑成分が深くまで浸透し、翌日には溶剤が蒸発して強力な油膜が形成されるということです。
洗浄中の様子は写真におさめませんでしたが、新しいKEBELのチェーンでも結構汚れておりました。
続けて実施したOCRに至ってはディグリーザがヘドロ状になる始末で、仮に写真があってもあまりにもオゾマシイのでお見せするわけにはいかなかったです(大汗)
KEBEL
ショップで最初からコネクトリンク(YBL QL10と思われます)を装着してくださいました。
OCR
見違えるようにきれいになったチェーンとスプロケット。
こちらは自分でKMCのミッシングリンクを装着。チェーンカッターで切ればいいだけなので簡単でした。
装着後1日放置。スプレー時にはサラサラしていましたが、手で触ってみても確かにべたつきません。果たしてこれで潤滑性能はあるのかという不安を覚えましたが、実施に走ってみても異音もなく、スムーズなものでした。
KEBELの226km走行後
雨天時の走行もありましたが、汚れが少ないと思いませんか?
チェーンを手で触れば黒くはなりますが、従来のような埃が混じった厄介な汚れではなく、簡単にふき取ることができました。潤滑性も今のところ問題なさそうです。
これからは常にキレイなギアとチェーンで走りたいですね。
次はスプロケットも外す工具も揃えてメンテの範囲を拡大したいと考えております。
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