OCR3 パンクしますた! [Bicycle]
さて、三連休の初日です。「天気も良さそうだし、サイクリングでも」と思い、準備万端で出かけました。
…が、いろいろありました。だらだらと書き連ねますが、よろしければお付き合い下さい。
まず、文中の写真でお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、今回も新兵器およびアクセサリを幾つか導入しております。
はいっ、アレとかアレとアレです。でも、これらにつきましては後日、あらためてご紹介させて下さい。
さて、次はサイクリングの記事でも書こうと思っていました・・・が、それどころではなくなってしまいました。
今回のサイクリングコースは、国道357号を中心に東京方面へ。そして荒川サイクリングコースの触りを体験して戻ろうと計画しました。おおよそ90kmの行程です。そして途中に寄る所も必要かなと思い、お世話になっているサイクルショップの系列店めぐりも盛り込みました。パーツ&アクセサリの物色も兼ねまして(^^ゞ
ウチを出て、とりあえずは幕張ベイタウンにあるショップに向かいました。
R357は一度通り越し、検見川浜にぶつかったら右折します。ここからしばらくは、海を感じながらのクルージングとなります。この辺りまでは行動範囲なので難なく到着。
行きつけのショップと比べると店内はゆったりとしていて展示車もたくさんでした。一方、パーツの取扱いはそんなに変わらないかな…
幕張ベイタウンは名前の通り、今流行の"ベイタウン"(そのまんまやんっ!)で、上品で閑静な街並みが続いております(あっ、また写真を撮るのを忘れてしまいました!)
再び海岸沿いの通りに戻ります。海浜幕張の高層ビル街を望みながら、やがて千葉マリンスタジアムや幕張メッセを横切り、次の経由地である"ららぽーと"を目指します。この道は比較的交通量は少ないので走りやすいと思います。ただ、大型車が多いことと、途中の合流車線に注意が必要かと思います。
そして、最初の事件は、間もなく南船橋というところで発生しました。これまで快調に走行していたのですが、後方から大型トレーラーが近づいているのを感じ、今まで以上に路肩を左へ寄ったところ、「パン!」という音がしました。ちょうど、トレーラーが併走していたタイミングだったので、排気ブレーキか何かの音だと思っていたのですが、やがて後輪に違和感を感じました。そう!パンクです。
自転車を降りてよく見ると、もうほとんど空気が抜けていました。このままでは、とても走れません。
パンクした箇所(帰宅後に撮影)
幸いにも、タイヤレバーなどのパンク修理セットは持参してましたので、自分で修理することにしました。路肩は危ないので歩道に上がり、店開き開始です。たまに通る歩行者や自転車が好奇の目を向けて通り過ぎますが気にしません!
見事、ペッタンコです。
学生の頃はしょっちゅう修理していたので、久しぶりで少々の不安はあったものの、やり方は覚えていました。タイヤレバー2本を駆使して、難なくリムからタイヤを外し、チューブを取り出します。
チューブの穴の開いた箇所を特定します。
穴の周辺をやすりで荒くしてから、パッチの大きさより一回り大きな面積にゴムノリを塗って、少し乾かします。
バッチを貼って、チューブの修繕は完了です。古いパッチだったので、周りの部分がフィルムに固着してケバケバになってしまいました。
あとは、チューブとタイヤを元の通りリムにはめればいいのですが、チューブがねじれたままになったり、リムに噛ませないように注意が必要です。めんどくさがらず、チューブに空気を入れたり抜いたりしながら作業すると上手くいきます。この時、タイヤレバーは使用しない方がいいと思います。
空気は問題なく入りそうです。無事にホイールは元通りに戻り、フレームに戻しました。
簡単に出来て良かった(^○^)
店を畳んで、再スタートを切ろうとしたのですが…
「もう少し空気を入れておいたほうがいいかな」
これがいけなかった! 高圧で押し返してくる力に対抗しながら、携帯ポンプをシュポシュポしていたら突然、「シュ~」いう音を立てて、空気が抜けていきました。その後、いくらポンプを動かしても空気は入りません。
???
もう一度、チューブを取り出してみると、バルブの付け根が裂けていました。どうやら、ポンプを押す時にバルブを強く引張ってしまったようです。もう、このチューブは使い物になりません。しかも、スペアのチューブの持ち合わせはありません。
"万事休す"
おっと、あと1.5km弱も行けばららぽーとのはず。これくらいでしたら、自転車を引いてでも行けます。あそこには第2の経由地である、サイクルショップがあります。「まだ、ツイているな」
程なくして、ららぽーとに到着。そのまま1Fにあるそのショップに直行です(店舗の写真、撮るの忘れた!)
購入したチューブのパッケージです(帰宅後に撮影)
*謳っているように、純正品より軽い感じがします。但し、走りでは私は体感することができませんでした
チューブを購入して、店先で交換作業を開始。空気入れをお借りし、特に問題も無く作業完了しました。また、パンクしたチューブは快くお引取りいただきました。
少々の時間ロスになりましたが、気を取り直して出発。R357を東京方面へとペダルを漕ぎます。
この道路は交通も多く、流れも速いので気を遣います。また、自転車の車道走行を禁止されている橋もいくつかありますので、状況に応じて歩道を走ることになります。
はっきり覚えてはいないのですが、膝に違和感を覚えたのは江戸川を越えたあたりからでしょうか…
最初は右膝だけだったのですが、そのうち左膝も同様にだんだんと痛みが増してきて、上り坂などで負荷をかけるのが難しい状態です。同時に気持ちにも余裕がなくなってきたのでしょう。葛西臨海公園を通過したのは覚えていますが、荒川との認識も無いまま、またサイクリングロードを走行したとの認識も無いまま、葛西橋を横断しました。東京都です。
(以降、写真を撮ることすら忘れていました。以下、ほとんど文書ばかりになります。スミマセン)
時間は13時30分頃。膝も痛いし、休憩を兼ねて昼食を摂ることにしました。
先にジャスコを見つけ、あまり食欲も無かったのですが、菓子パンを無理やり飲み込むように食べました。そして、スポーツドリンクとミネラルウォータを補給。しばらく腰を下ろしていたところ、少しは復活した気がしたので、のんびりと出発することにしました。
このときまだ、荒川を越えたことに気づいていなかったようです。そのまま、さらに東京の中心に向かってしまいました。やっと気づいたのは隅田川の案内標識が見えたぐらいの時かもしれません(何をやっているんだか)
せっかくだから、晴海トリトンにあるショップを覗いて帰ることにします。
いくつもの高層ビルの間を迷い気味に走行していると、また後輪に違和感が…
「空気が抜けてきている!」
ショップまでもう少しのはずなので、とりあえず携帯ポンプで空気を補充し、何とかショップに到着。早速、店先でタイヤを外してみました。空気の抜けがゆっくりなので、問題箇所がなかなか特定できなかったのですが、よく探すとピンホールがありました。先ほどのパンク箇所とは場所が違います。パンク箇所さえ判明すれば、初回と同様に後は簡単。ショップでポンプをお借りして、修理完了。さすがにフロアポンプは使いやすいです。
「さて、帰るか…」
度重なるパンクと膝の痛みで、今回はすっかり意気消沈です。
ここからは、携行したナビを活用しました。R14を経由するようなルートを設定され、それに従うことにします。
そして、さほど走らないうちに、三たび後輪に違和感が…やはり、空気が抜けてきています。その場でまた、チューブの点検。よく見るとバルブが曲がり、少し緩んでいました。チューブを元に戻し、携帯ポンプで空気を入れていたらバルブの先端が折れました!
折れてしまったバルブ(帰宅後に撮影)
幸いにも、ある程度の空気圧は入りましたので、走行に支障はなさそうです。でも、これで次に空気を入れることはできなくなりました。
ここで悩んでも仕方が無いので、ナビの目的地設定は自宅から"ららぽーと"へと変更し、タイヤをいたわりながら走行します。そう、チューブを手に入れるために、サイクルショップに立寄るためです。
この状況下でナビは何故かR14を避けるように右へ左へと指示します("幹線道路"は回避ルートに設定していないはず。ナビモードを"自転車"に設定してあるのが影響しているのか?)
ナビの指示を、時には従い、時には無視して船橋へとひたすらペダルを回しました。そんな中、やはり空気が徐々に抜けてきます。埠頭の入り組んだ道に手間取りながらも、何とかららぽーとに到着。辺りはすっかり暗くなってしまいました。
行きに立ち寄ったショップで、朝と全く同じ過程でチューブの交換。再び、フロアポンプをお借りし、使えなくなったチューブは処分いただきました。
その後は、比較的見慣れた道程です。トラブルも無く何とか無事に帰還できました!
いやぁ~、まだまだでしたねぇ(;_;)
今後の課題が、いろいろと見えてきました。
一番の反省点は、やはり準備不足ということに尽きます。
・天候不良で走り込みが不足していたのに加え、元々の走行実績から距離をいきなり上げ過ぎた
・走行コースの設定(地図を見てのイメージトレーニングなど)をしっかりとして出かけなかった
・体調不良(膝の痛み)を甘く見た → 行程の短縮も考えるべきだった
・こまめな休憩時間の設定(食事の時間と十分な水分補給)
・スペア部品(予備チューブ)の携行
・トラブルに対する対処方法を頭に入れておく(タイヤの脱着はさすがに慣れましたが)
列挙すると月並みですが、どれも大事なことだと実感しました。
幸いなことに、全く懲りていません。また、少しずつ基礎からコツコツとやり直そうと思います。
つまらない独り言に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
今回の走行記録
走行距離 82.62km
走行時間 4:15:16
平均速度 19.4km/h
最高速度 46.4km/h
平均ケイデンス 74rpm
最高ケイデンス 199rpm
*パンク修理時にセンサーがずれ、気が付かずにそのまま7kmほど走行してしまいました。よって今回はかなりの誤差があると思います
…が、いろいろありました。だらだらと書き連ねますが、よろしければお付き合い下さい。
まず、文中の写真でお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、今回も新兵器およびアクセサリを幾つか導入しております。
はいっ、アレとかアレとアレです。でも、これらにつきましては後日、あらためてご紹介させて下さい。
さて、次はサイクリングの記事でも書こうと思っていました・・・が、それどころではなくなってしまいました。
今回のサイクリングコースは、国道357号を中心に東京方面へ。そして荒川サイクリングコースの触りを体験して戻ろうと計画しました。おおよそ90kmの行程です。そして途中に寄る所も必要かなと思い、お世話になっているサイクルショップの系列店めぐりも盛り込みました。パーツ&アクセサリの物色も兼ねまして(^^ゞ
ウチを出て、とりあえずは幕張ベイタウンにあるショップに向かいました。
R357は一度通り越し、検見川浜にぶつかったら右折します。ここからしばらくは、海を感じながらのクルージングとなります。この辺りまでは行動範囲なので難なく到着。
行きつけのショップと比べると店内はゆったりとしていて展示車もたくさんでした。一方、パーツの取扱いはそんなに変わらないかな…
幕張ベイタウンは名前の通り、今流行の"ベイタウン"(そのまんまやんっ!)で、上品で閑静な街並みが続いております(あっ、また写真を撮るのを忘れてしまいました!)
再び海岸沿いの通りに戻ります。海浜幕張の高層ビル街を望みながら、やがて千葉マリンスタジアムや幕張メッセを横切り、次の経由地である"ららぽーと"を目指します。この道は比較的交通量は少ないので走りやすいと思います。ただ、大型車が多いことと、途中の合流車線に注意が必要かと思います。
そして、最初の事件は、間もなく南船橋というところで発生しました。これまで快調に走行していたのですが、後方から大型トレーラーが近づいているのを感じ、今まで以上に路肩を左へ寄ったところ、「パン!」という音がしました。ちょうど、トレーラーが併走していたタイミングだったので、排気ブレーキか何かの音だと思っていたのですが、やがて後輪に違和感を感じました。そう!パンクです。
自転車を降りてよく見ると、もうほとんど空気が抜けていました。このままでは、とても走れません。
パンクした箇所(帰宅後に撮影)
幸いにも、タイヤレバーなどのパンク修理セットは持参してましたので、自分で修理することにしました。路肩は危ないので歩道に上がり、店開き開始です。たまに通る歩行者や自転車が好奇の目を向けて通り過ぎますが気にしません!
見事、ペッタンコです。
学生の頃はしょっちゅう修理していたので、久しぶりで少々の不安はあったものの、やり方は覚えていました。タイヤレバー2本を駆使して、難なくリムからタイヤを外し、チューブを取り出します。
チューブの穴の開いた箇所を特定します。
穴の周辺をやすりで荒くしてから、パッチの大きさより一回り大きな面積にゴムノリを塗って、少し乾かします。
バッチを貼って、チューブの修繕は完了です。古いパッチだったので、周りの部分がフィルムに固着してケバケバになってしまいました。
あとは、チューブとタイヤを元の通りリムにはめればいいのですが、チューブがねじれたままになったり、リムに噛ませないように注意が必要です。めんどくさがらず、チューブに空気を入れたり抜いたりしながら作業すると上手くいきます。この時、タイヤレバーは使用しない方がいいと思います。
空気は問題なく入りそうです。無事にホイールは元通りに戻り、フレームに戻しました。
簡単に出来て良かった(^○^)
店を畳んで、再スタートを切ろうとしたのですが…
「もう少し空気を入れておいたほうがいいかな」
これがいけなかった! 高圧で押し返してくる力に対抗しながら、携帯ポンプをシュポシュポしていたら突然、「シュ~」いう音を立てて、空気が抜けていきました。その後、いくらポンプを動かしても空気は入りません。
???
もう一度、チューブを取り出してみると、バルブの付け根が裂けていました。どうやら、ポンプを押す時にバルブを強く引張ってしまったようです。もう、このチューブは使い物になりません。しかも、スペアのチューブの持ち合わせはありません。
"万事休す"
おっと、あと1.5km弱も行けばららぽーとのはず。これくらいでしたら、自転車を引いてでも行けます。あそこには第2の経由地である、サイクルショップがあります。「まだ、ツイているな」
程なくして、ららぽーとに到着。そのまま1Fにあるそのショップに直行です(店舗の写真、撮るの忘れた!)
購入したチューブのパッケージです(帰宅後に撮影)
*謳っているように、純正品より軽い感じがします。但し、走りでは私は体感することができませんでした
チューブを購入して、店先で交換作業を開始。空気入れをお借りし、特に問題も無く作業完了しました。また、パンクしたチューブは快くお引取りいただきました。
少々の時間ロスになりましたが、気を取り直して出発。R357を東京方面へとペダルを漕ぎます。
この道路は交通も多く、流れも速いので気を遣います。また、自転車の車道走行を禁止されている橋もいくつかありますので、状況に応じて歩道を走ることになります。
はっきり覚えてはいないのですが、膝に違和感を覚えたのは江戸川を越えたあたりからでしょうか…
最初は右膝だけだったのですが、そのうち左膝も同様にだんだんと痛みが増してきて、上り坂などで負荷をかけるのが難しい状態です。同時に気持ちにも余裕がなくなってきたのでしょう。葛西臨海公園を通過したのは覚えていますが、荒川との認識も無いまま、またサイクリングロードを走行したとの認識も無いまま、葛西橋を横断しました。東京都です。
(以降、写真を撮ることすら忘れていました。以下、ほとんど文書ばかりになります。スミマセン)
時間は13時30分頃。膝も痛いし、休憩を兼ねて昼食を摂ることにしました。
先にジャスコを見つけ、あまり食欲も無かったのですが、菓子パンを無理やり飲み込むように食べました。そして、スポーツドリンクとミネラルウォータを補給。しばらく腰を下ろしていたところ、少しは復活した気がしたので、のんびりと出発することにしました。
このときまだ、荒川を越えたことに気づいていなかったようです。そのまま、さらに東京の中心に向かってしまいました。やっと気づいたのは隅田川の案内標識が見えたぐらいの時かもしれません(何をやっているんだか)
せっかくだから、晴海トリトンにあるショップを覗いて帰ることにします。
いくつもの高層ビルの間を迷い気味に走行していると、また後輪に違和感が…
「空気が抜けてきている!」
ショップまでもう少しのはずなので、とりあえず携帯ポンプで空気を補充し、何とかショップに到着。早速、店先でタイヤを外してみました。空気の抜けがゆっくりなので、問題箇所がなかなか特定できなかったのですが、よく探すとピンホールがありました。先ほどのパンク箇所とは場所が違います。パンク箇所さえ判明すれば、初回と同様に後は簡単。ショップでポンプをお借りして、修理完了。さすがにフロアポンプは使いやすいです。
「さて、帰るか…」
度重なるパンクと膝の痛みで、今回はすっかり意気消沈です。
ここからは、携行したナビを活用しました。R14を経由するようなルートを設定され、それに従うことにします。
そして、さほど走らないうちに、三たび後輪に違和感が…やはり、空気が抜けてきています。その場でまた、チューブの点検。よく見るとバルブが曲がり、少し緩んでいました。チューブを元に戻し、携帯ポンプで空気を入れていたらバルブの先端が折れました!
折れてしまったバルブ(帰宅後に撮影)
幸いにも、ある程度の空気圧は入りましたので、走行に支障はなさそうです。でも、これで次に空気を入れることはできなくなりました。
ここで悩んでも仕方が無いので、ナビの目的地設定は自宅から"ららぽーと"へと変更し、タイヤをいたわりながら走行します。そう、チューブを手に入れるために、サイクルショップに立寄るためです。
この状況下でナビは何故かR14を避けるように右へ左へと指示します("幹線道路"は回避ルートに設定していないはず。ナビモードを"自転車"に設定してあるのが影響しているのか?)
ナビの指示を、時には従い、時には無視して船橋へとひたすらペダルを回しました。そんな中、やはり空気が徐々に抜けてきます。埠頭の入り組んだ道に手間取りながらも、何とかららぽーとに到着。辺りはすっかり暗くなってしまいました。
行きに立ち寄ったショップで、朝と全く同じ過程でチューブの交換。再び、フロアポンプをお借りし、使えなくなったチューブは処分いただきました。
その後は、比較的見慣れた道程です。トラブルも無く何とか無事に帰還できました!
いやぁ~、まだまだでしたねぇ(;_;)
今後の課題が、いろいろと見えてきました。
一番の反省点は、やはり準備不足ということに尽きます。
・天候不良で走り込みが不足していたのに加え、元々の走行実績から距離をいきなり上げ過ぎた
・走行コースの設定(地図を見てのイメージトレーニングなど)をしっかりとして出かけなかった
・体調不良(膝の痛み)を甘く見た → 行程の短縮も考えるべきだった
・こまめな休憩時間の設定(食事の時間と十分な水分補給)
・スペア部品(予備チューブ)の携行
・トラブルに対する対処方法を頭に入れておく(タイヤの脱着はさすがに慣れましたが)
列挙すると月並みですが、どれも大事なことだと実感しました。
幸いなことに、全く懲りていません。また、少しずつ基礎からコツコツとやり直そうと思います。
つまらない独り言に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
今回の走行記録
走行距離 82.62km
走行時間 4:15:16
平均速度 19.4km/h
最高速度 46.4km/h
平均ケイデンス 74rpm
最高ケイデンス 199rpm
*パンク修理時にセンサーがずれ、気が付かずにそのまま7kmほど走行してしまいました。よって今回はかなりの誤差があると思います
うーん、そんなにパンクするものなのですか~?
同じOCR3乗りとして悩みます
交換用のチューブ携行は必須みたいですね
by ワープロッタ (2008-09-18 08:11)
う〜む、脱帽です(いろんな意味で)。
晴海って!! あんな遠くまで行っちゃったんですね!!
自分なんかららぽーと東京ベイ往復だけで数日は疲れが抜けなかったですよ(しかも電チャなのに)。
それにしてもやはり自転車(ロードは特に)はパンクと上手く付き合う覚悟が必要なんですねぇ。オマケにバルブが折れるって…どんだけ身体張ってネタ作りしてるんですか → ともさん
自分だったら道端で修理は…自信ないなぁ。
さっそくPND活躍したようですし、数々の苦難もなんのその、ますますアクティビティが増したご様子で、なによりでした。
by yonhongi (2008-09-18 13:37)
走っている距離も凄いですが、自分でパンク修理がをしているところがお見事!僕ならできなくて、自転車屋まで歩きですね。それに、何度トラブルに見舞われてもへこたれない所もお見事!
何はともかく、膝大丈夫ですか?お大事にしてください。
by 響希 (2008-09-18 17:51)
ワープロッタさん、はじめまして!
不安にさせてしまい、ごめんなさい。でも、そんなに心配はいらないと思いますよ。
Webでの評価では「(重いけど)丈夫!」という意見が多いので、普段から空気圧と段差の乗り上げに気を遣っておけば、さほど神経質にならなくてもいいのではないでしょうか。
最初のパンクは、大型車の通う特に落下物の多い路肩でした。乗り入れるべきではないところに入り込んだ私のミスです。2回目以降も私の作業ミス、あるいはたまたまツイていなかっただけだと思いますよ!
OCR3はいかがですか?
初心者の私には、十分に手ごたえのあるバイクです。少しずつ馴染んできているのがわかりますし、不満なところは少しずつ手を入れていく楽しみがあります。
私が言うのも何ですが、スペアチューブは携行をお勧めします(^^ゞ
お互い大事に乗り続けられたらいいですねっ!
by とも (2008-09-18 22:30)
yonhongiさん、こんばんは!
いろんな意味で脱帽とは?どういうことでしょうか~ぁ??(^^;
ららぽーと東京ベイは、yonhongiさんとこからだと往復50km近いのでは?
電動アシスト付きとはいえ、頼るべきものはyonhongiの足ですから、立派なものだと思いますよ!
私の場合、今回はやはり無理があったと認めざるを得ません。次回には、もっと走行実績を積み、ちゃんとした準備をして臨みたいと思います。
> どんだけ身体張ってネタ作りしてるんですか
確かに、最初パンクしたときにはそれを考えました。ちゃんと写真に撮っているし(^^ゞ
パンクについては、常に頭の隅には置いておいたほうがよさそうですね。修理キットだけでなく、特にロードの場合はスペアチューブを用意しておくべきだと痛感しました。
PNDは、たまたま立ち寄ったカーショップで考えられないような価格で出ていたんですよ! これもブログネタになるかもと思いまして(これもかヨ!)
確かにシンドイ道中でしたが、幸いなことに懲りておりません。
まぁ、焦らずにやっていくことにします。手賀沼に向けてガンバルぞ~!!
by とも (2008-09-18 22:52)
響希さん、こんばんは!
お気遣いありがとうございますm(__)m
自転車を真剣に乗ったらわかりませんが、普通に生活している限りは、膝の痛みは全く意識しません。また、幸いにも精神的なダメージも残っていないようなので、早くまた乗りたい気持ちが大きいです。今週末は、あいにくの天気のようですが…
今回の距離設定は、完全に私のミスでした。それと、体に不調を覚えたときの対処も拙かったと思います。
パンク修理は、昔に散々やりましたから、その時の経験が生きただけですよ。
慣れてしまえば難しいことはありませんよ!
ちゃんと修行し直して、また近いうちにリベンジしたいと考えております。
そう思えるのも、響希さん達の励ましがあるからです。今後ともよろしくお願い致します!!
by とも (2008-09-18 23:06)
こんばんは。
走行距離が凄いですね・・・。
これって自動車の記録じゃないですよね(笑)
ワタクシなんか4~5km自転車で走ったらバテちゃいます。
近頃はもっぱら車で夜の首都高を爆走中です。
↑とっても不健康です(苦笑)
しかし、パンクは厳しいですね。
でもしっかり修理して走りだすというのは凄いです!
体をケアして頑張ってください!!!
by hirosuda (2008-09-19 02:49)
hirosudaさん、こんばんは!
ロードバイクだと、どうやら100km程度は楽勝らしいですよ!
勿論、私にはそんなことはまだ言えませんが(~_~;)
でも、最初の頃は短距離でもしんどかったのが、徐々に平気になってきています。体の慣れという要素が大きい大きいのではないでしょうか。
お気遣いありがとうございますm(__)m
> 夜の首都高を爆走中です
決して不健康とは言いませんよ!
モータースポーツは精神力も体力も思いのほか使いますから(^^)
ただ同時に、様々な面において、リスクが大きいのも確かです。hirosudaさんも十分に気をつけて下さい!
by とも (2008-09-19 22:36)
私は20年以上のブランク開けてのロードを手に入れたので、最初はパンクしたら車輪外してタクって帰ろうとタカをくくってました。
その後距離を走るようになり、都心と違って簡単にタクれないような場所まで走るようになり、交換用のチューブを携行するように変わりました。
後輪がかなりフラットになってきた頃、3日連続でパンクに遭いました。3回ともなんとかポンプで補充すれば少しは走れるので3回とも自宅でチューブ交換したのですがタイヤ脱着には苦労しました。2回目のチューブ交換の際にはタイヤも22Cのビットリアから23Cのミシュランへ交換したのですが、ミシュランの交換のし易さに驚きました。おそらく劣化・硬化が始まっているためなのでしょうね。 でもそれは比較するとという話であって、ミシュランでも悪戦苦闘しながらであったのは変わりません。屋外で店開きしなくて良かったです。
それにしても日に3回も脱着するなんて、一気に脱力しそうです。
私の連続パンク、場所とタイヤやリムの箇所が違いますし、毎回10Km以上走行してからなので原因が分かりませんでしたが、3回目のチューブ交換の際、アルコールを染みこませた脱脂綿でリムとタイヤ内側を拭き上げ、この後発生していないので原因物が残っていたために連発したのかもしれません。 初回から軽くウエスで拭いてはいたのですが、不十分だったのでしょうね。1つ勉強になりました。
トリトンの自転車屋さんはSEOでしたっけ? 門前仲町のもんじゃ屋へ自転車で行く時は良く寄っていました。といっても見切り品の段ボールあさりが目的なんですけど。
by kanchi (2009-05-29 17:00)
kanchiさんへ
やはりいざという時のために、タイヤチューブとパッチおよび最小限の工具の携行は必要ですよね。
kanchiさんも自転車を再開したときにはパンクでご苦労されたのですね。
パンクなどのトラブルが繰り返されるとモチベーションが下がります。
金属片など、パンクの原因が残留していないかのチェックやパンク穴の処置は、しっかりしておかないといけませんね。私も勉強させられました。
聞くところによるとタイヤの嵌め易さはメーカーによって違いがあるようですね。きっとタイヤ径が微妙に違うのでしょう。どうせなら嵌めやすい方がありがたいですが…
> トリトンの自転車屋さんはSEOでしたっけ?
そのとおりです。セオさんは空気入れを無料解放してくれているので助かります(知っているのは数件ですが)
by とも (2009-05-30 19:00)
私の周囲ではパナが脱着し難いという評判で、ビットリアはし易いといわれています。が、私のビットリアは苦労しました。使っているレバーにもよるのかもしれませんが、レバーばかり揃えるのも考えてしまいます。
ともさんは、どこのレバーをお使いですか?
by kanchi (2009-06-01 01:55)
kanchiさんへ
パナは脱着し難いのですか! CLOSERも候補だったので、もしかしたら苦労したのかな(~_~;)
純正装着のKENDAは嵌めるときにはレバーはいりませんでした。
タイヤレバーは実家に転がっていた、過去に購入したであろう鉄にメッキしただけの安物だと思われます。
*下記エントリーの写真にちょっとだけ写っています。
http://tomot.blog.so-net.ne.jp/2008-11-01
by とも (2009-06-01 22:30)
私はパナの経験がありません。あくまでウワサのレベルの話ですので誤解なきようお願いしますね。
しかしながらタイヤもMTB用などはそのままのカタチで売り場に置いてありますが、ロードバイク用となるとコンパクトに折り曲げてありますよね。あれって最初は大丈夫なんだろうかと不安になりました。
でも長期在庫品で、保管状態が適切でないと何らかの影響がないのでしょうかねぇ。 そういった点が不安で通販の安売り品には手が出ません。
やはりレバーは金属製の方が肉厚が薄いので扱いやすいのでしょうか。ウワサでパナのパンク修理セットに同梱されているレバーが良いとか聞きますので今度買ってみようかと考えていました。現在はミシュランの樹脂製を使っています。見た目も使い勝手が良さそうには見えません。
by kanchi (2009-06-02 00:57)
kanchiさん、こんばんは!
> 私はパナの経験がありません。あくまでウワサのレベルの話ですので
承知しております。あくまで参考として頭に入れておきますね!
最近のタイヤはワイヤービードからケプラーに変わったので折り畳みが可能になったようですね。仰るように長期に渡ってそのままの状態だった製品は大丈夫なのか…少々心配ですよね。
樹脂製のタイヤレバーって使用するときにしなりませんか?
だとすると、力が上手く入らず扱いにくいのではないでしょうか。その点、安物の金属製は丈夫さがとりえなので意外に使いやすいかもしれません。
by とも (2009-06-02 23:05)
ご指摘の通り、ビート部が固いと、よく折れないなぁと思うくらいしなりますね。やはり金属製がよいのでしょうね。近日中に手に入れたいと思います!
by kanchi (2009-06-04 03:46)
kanchiさんへ
やはり樹脂製はしなるのですね。それでしたら金属製のほうが使いやすいかもしれません。きっと安い物でも十分だと思いますよ!
by とも (2009-06-04 22:43)